報道発表資料

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2005年03月11日
  • 地球環境

中央環境審議会地球環境部会「地球温暖化対策推進大綱の評価・見直しを踏まえた新たな地球温暖化対策の方向性について(第2次答申)」

中央環境審議会地球環境部会において、「地球温暖化対策推進大綱の評価・見直しを踏まえた新たな地球温暖化対策の方向性について(第2次答申)」が取りまとめられましたので、お知らせします。

 地球温暖化対策推進大綱の評価・見直しについて、3月8日の第28回中央環境審議会地球環境部会において、須藤隆一部会長(東北工業大学環境情報工学科客員教授)に御一任となっておりました第2次答申案が、今般、第2次答申として取りまとめられましたので、お知らせします。

 なお、政府においては、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年第117号)に基づく「京都議定書目標達成計画」の策定に向けた調整を進めています。3月末までに、計画の案を取りまとめ、4月に地方公聴会を開催しつつパブリックコメントを実施し、4月下旬~5月に計画を閣議決定する予定です。


中央審議会答申
地球温暖化対策推進大綱の評価・見直しを踏まえた新たな地球温暖化対策の方向性について(第2次答申)

連絡先
環境省中央環境審議会地球環境部会事務局
環境省地球環境局地球温暖化対策課
課長  :清水康弘(内線6770)
 補佐  :田中良典(内線6774)

環境省総合環境政策局環境経済課
課長  :鎌形浩史(内線6260)
 補佐  :永見  靖(内線6263)