報道発表資料

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2004年06月20日
  • 地球環境

アジア太平洋環境会議(エコアジア2004)の結果について

環境省は、平成16年6月19日(土)、20日(日)に鳥取県米子市において「第12回アジア太平洋環境会議(エコアジア2004)」を開催。本会議には我が国から小池環境大臣が議長として参加。アジア太平洋地域の20カ国より、閣僚等及び国際機関(13機関)の代表等が出席。環境教育の推進のため地域内協力の推進、アジア太平洋環境開発フォーラム(APFED)及びアジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクト(APEIS)のさらなる推進の必要性が認識されたことなどについて議長総括がとりまとめられました。

 

1.アジア太平洋環境会議(エコアジア2004)の概要

 

(1) 日程    平成16年6月19日(土)、20日(日)
 
(2) 場所   米子コンベンションセンター(ビッグシップ)国際会議室
 
(3) 出席者   アジア太平洋地域6か国の環境担当大臣を含む各国代表者 (20か国)
国連環境計画(UNEP)等国際機関の代表者(13機関)
主な出席者は別紙1のとおり
 
(4) 主要議題   [1]討論セッション1
 ・環境教育への取組
[2]討論セッション2
 ・アジア太平洋環境開発フォーラム(APFED)
 ・アジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクト(APEIS)
 
(5) プログラム   別紙2のとおり
 
(6) 成果   議論の結果は、議長総括として採択された。(別紙3
議長総括には、
・環境教育の推進のため地域内の協力の推進
・アジア太平洋環境開発フォーラム及びアジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクトのさらなる推進の必要性
などが盛り込まれた。

添付資料

連絡先
環境省地球環境局総務課
調査官 :塚本 瑞天(6720)
 課長補佐:松永 龍児(6725)
 担当  :羽田 直樹(6724)
 

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