報道発表資料

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2014年01月14日
  • 自然環境

平成25年度第3回狩猟鳥獣のモニタリングの あり方検討会の開催について (お知らせ)

 環境省では、平成23年度に行った狩猟鳥獣の見直しに関する検討を踏まえ、昨年度に引き続き、狩猟鳥獣の情報収集のあり方等に係る検討を行うため、下記のとおり平成26年1月23日(木)及び28日(火)に今年度3回目の「狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会」を開催します。

1. 日時

 平成26年1月23日(木)14:00~17:00 <鳥類に関する検討>
 平成26年1月28日(火)15:00~17:00 <獣類に関する検討>

2. 場所

 両日とも(一財)自然環境研究センター 7階 会議室
 (東京都墨田区江東橋3丁目3番7号 http://www.jwrc.or.jp/profile/map.htm

3. 議事(予定)

鳥類

(1)
ヤマシギのモニタリング手法について
(2)
ウズラのモニタリング手法について
(3)
キジ・ヤマドリ出合数調査手法について
(4)
その他

獣類

(1)
狩猟獣類モニタリングに係るアンケート調査結果について
(2)
狩猟獣類の新たなモニタリング手法について
(3)
その他

4. 検討委員(五十音順 敬称略)

鳥類

尾崎 清明
(公益財団法人山階鳥類研究所副所長)
川路 則友
(酪農学園大学大学院酪農学研究科特任教授)
橘  敏雄
(株式会社応用生物代表取締役)

獣類

石井 信夫
(東京女子大学現代教養学部数理科学科教授)
羽澄 俊裕
(株式会社野生動物保護管理事務所代表取締役社長)
三浦 慎悟
(早稲田大学人間科学学術院人間環境学科教授)

5. 傍聴手続き

 本検討会は公開で行います。傍聴を御希望の方は、下記要領に従ってお申込みください。なお、本検討会に係る事務局業務は、一般財団法人自然環境研究センターに委託して実施しております。

[1]傍聴可能人数

 獣類、鳥類それぞれ12名ずつ(希望者多数の場合は各機関1名、先着順とさせていただきます。)

[2]申込要領

E-mail(又はFAX)でお申込みください。(電話でのお申込みはご遠慮ください
お申込みの際には、表題に「平成25年度第3回狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先及び役職、[5]連絡先E-mailアドレス(又はFAX番号)、[6]傍聴を希望する検討会の区分(獣類又は鳥類)をご記入ください。なお、獣類、鳥類ともに傍聴を希望される場合についても、お手数ですが区分毎にお申し込み下さい。また、複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申込みください。
申込締切は、平成26年1月21日(火)正午必着です
(原則として、締切時間を過ぎてのお申込み、事前にお申込みのない方の当日の受付は致しかねますので、御了承ください。)
お申込みいただいた後、傍聴可能な方に対し、傍聴券を送付(FAX)いたしますので、当日必ず御持参ください(電子メールでお申し込みいただいた方は、こちらからの返信メールが傍聴券となりますので、印刷のうえ御持参ください。)。

[3]報道関係者の方へ

 報道関係者の方も上記申込要領に従い、表題に「平成25年度第3回狩猟鳥獣のモニタリングのあり方検討会(獣類又は鳥類)取材希望」と明記し、お申込みください。会場の都合上、お申込みの無い場合は、取材をお断りさせていただく場合がありますので御注意ください。また、カメラ撮りを御希望の方は、その旨をお申出ください。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみとさせていただきます。

傍聴申込み先

一般財団法人 自然環境研究センター

担当:
加瀬 ちひろ
130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7 江東橋ビル 5F
TEL:03-6659-6331  FAX:03-6659-6333
E-mail: ckase@jwrc.or.jp
連絡先
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8285
企画官  :堀内 洋  (内線6475)
室長補佐 :湯浅 敏史 (内線6472)
担当   :松尾 浩司 (内線6476)