「温室効果ガス排出量の算定・報告・検証を巡る最新動向と 日本企業のグッドプラクティス」シンポジウムの開催について（お知らせ）※定員に達したため受付終了しました

1．開催概要

○セミナータイトル：

　「温室効果ガス排出量の算定・報告・検証を巡る最新動向と日本企業のグッドプラクティス」

○目的：

　GHG排出量のMRVについて、海外では新たな制度設計や取組が進展しつつあり、グローバルな活動を行う企業では各国における制度対応が求められています。
　また、企業のGHG排出量について、ステークホルダー等からはグローバルな算定・報告やサプライチェーンを含めた算定・報告への要望が高まる傾向にあります。
　したがって、各国の多様な制度に対応しながら算定・報告を行うことは、グローバル企業にとって経営課題の一つであると考えられます。
　本シンポジウムではこのような状況を踏まえ、企業における地球温暖化対策の御担当者の方々に対して、GHG排出量のMRVを巡る国際動向と、それに対応する日本企業のグッドプラクティスの紹介を通じて、企業におけるGHG管理に係る課題の解決や取組の促進に役立てていただくことを目的としています。

○日時：

　平成25年12月16日(月)　13:30開始／17:00終了　（開場：13：00）

○会場：

東京コンファレンスセンター品川　大ホールB
〒108-0075　東京都港区港南 1-9-36
TEL ：03-6717-7000
http://www.tokyo-cc.co.jp/access_shinagawa.html

○参加費：

無料

○

参加対象者：企業のGHG排出量算定担当者、環境・CSR部門担当者など、省エネ推進・環境対策に取り組む実務者の方々を広く対象としています。

○定員：

150名程度（先着順）

○プログラム

（※変更する可能性があります）：

時間	テーマ
13:30	１．開会
13:35 - 13:55	２．日本政府の地球温暖化対策の最新動向 （環境省地球環境局地球温暖化対策課 市場メカニズム室長 熊倉 基之）
13:55 - 14:35	３．各国におけるGHG排出量算定・報告・検証制度の最新動向 （有限責任監査法人トーマツ　エンタープライズリスクサービス　シニアマネジャー　山口 匡）
14:35 - 15:00	４．GHG排出量管理における日本企業のグッドプラクティス（１）
15:00 - 15:25	５．GHG排出量管理における日本企業のグッドプラクティス（２）
15:25 - 15:50	６．ステークホルダーから見た企業のGHG排出量報告
15:50 - 16:10	休憩
16:10 - 16:45	７．パネルディスカッション 今後のGHG排出量管理のあり方について
16:45 - 16:55	８．質疑応答
17:00	９．閉会

2．参加申込方法

　参加を希望される方は、電子メールの件名に「ＭＲＶシンポジウムの参加申込み」とした上で、[1]社名、[2]所属部門名／役職名、[3]氏名、[4]連絡先電話番号、[5]参加証送付先（電子メールアドレス)を記載の上、次の電子メールアドレス宛にお申し込みください。
※定員に達したため受付終了しました。（11月21日）

　参加申込受付　電子メールアドレス　：　mrv-sympo@tohmatsu.co.jp

　申し込みをされた方にはシンポジウムの10日前を目処に参加証を電子メールでお送りします。当日は参加証のプリントアウトをお持ちください。
　申し込みが多数となった場合には受付を締め切る可能性がありますので、お早めにお申し込みください。
　なお、本シンポジウムの事務局（委託先：有限責任監査法人トーマツ）にて申込みを受け付けます。

3．問い合わせ先

　「温室効果ガス排出量の算定・報告・検証を巡る最新動向と日本企業のグッドプラクティス」
　シンポジウム事務局　（有限責任監査法人トーマツ内） 担当：枡田、チェン
　TEL：03-6213-1112、e-mail： mrv-sympo@tohmatsu.co.jp