報道発表資料

平成23年11月10日
自然環境
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アジア国立公園会議準備会合の結果について(お知らせ)

 アジア地域におけるパートナーシップ(国際協力、国内の地域住民との協力、NGOや企業との協力)の現況と課題について議論を行い、文化的・自然的条件において共通点が多いアジア地域における保護地域に関するパートナーシップのあり方を検討することを目的とした標記会合を、平成23年11月3日(木)〜7日(月)に、環境省、世界保護地域委員会日本委員会(WCPA-J)及び国際協力機構(JICA)等の共催により開催いたしました。会合には、18の国・地域の代表及びIUCNや研究機関の専門家など約70名が参加しました。
 今回の会合では、平成25年に第一回目のアジア国立公園会議を開催することが全会一致で決定されました。また、参加者から日本政府(環境省)に対して、アジア国立公園会議を日本で開催し、併せて、三陸復興国立公園を通じて保護地域が復興に果たす役割や、地域社会との協働による効果的な国立公園管理のあり方などを紹介する機会とするよう要請がなされました。

1.開催期間等

・期間:
11月3日(木・祝日)〜7日(月)
・場所:
11月3日ホテルフロラシオン青山(東京都港区)
11月4日〜7日JICA研究所国際会議場(東京都新宿区)
・主催:
環境省、世界保護地域委員会日本委員会(WCPA-J)、国際協力機構(JICA)、国際自然保護連合(IUCN)保護地域プログラム、IUCN世界保護地域委員会(IUCN/WCPA)

2.参加者

アジアの18の国・地域の国立公園等の保護地域を所管する政府機関の代表及びIUCNや研究機関の専門家など約70名

参加国・地域(アルファベット順):

ブータン、カンボジア、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレイシア、モルジブ、ミャンマー、モンゴル、ネパール、パキスタン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム

3.会合の概要

1)会合1日目(11月3日(木)

主催者挨拶(横光環境副大臣)
基調講演
アジア保護地域パートナーシップ構築に向けての討論

2)会合2日目(11月4日(金)

分科会(国・団体からの報告)
分科会(各国の共通する課題についての討論)

3)会合3日目(11月5日(土)

発表
アジア国立公園会議についての討論

4)会合4日目(11月6日(日)

エクスカーション(富士箱根伊豆国立公園)

5)会合5日目(11月7日(月)

全体会合(議長総括のとりまとめ)

プログラムの詳細については別添3を参照のこと

4.主な成果

平成25年に第一回目のアジア国立公園会議を開催することが全会一致で決定された。
また、参加者から日本政府(環境省)に対して、アジア国立公園会議を日本で開催し、併せて、三陸復興国立公園を通じて保護地域が復興に果たす役割や、地域社会との協働による効果的な国立公園管理のあり方などを紹介する機会とするよう要請がなされた(なお、三陸復興国立公園はアジア各国にとって大変参考になる取組であるとの意見が多数あった)。
さらに、平成26年に開催される第6回世界国立公園会議(開催地はオーストラリアとなる見込)において、アジア国立公園会議の成果を踏まえ、アジアの視点・意見を発表することとされた。
今回の会合の結果は「議長総括」(別添1(仮訳)、別添2(原文))としてとりまとめられた。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局国立公園課
直通 03-5521-8279
代表 03-3581-3351
課長 桂川 裕樹(内線6440)
課長補佐 高橋 啓介(内線6444)
課長補佐 並木 光行(内線6438)
担当 井戸端 清行(内線6448)

関連情報

過去の報道発表資料

平成23年10月25日
アジア国立公園会議準備会合の開催について(お知らせ)

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