報道発表資料

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2011年10月17日
  • 再生循環

第6回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会の開催について(お知らせ)

 循環基本法においてはリデュース・リユースの優先順位がリサイクルよりも上とされており、容器包装の分野においてもこれらの取組を進める必要があります。リターナブル容器の代表的な事例である飲料用のびん等のリユースについて、回収・再使用に係るシステムの維持及び新たなびんリユースシステムの構築を提起する方策を検討するため、標記検討会を平成23年2月に設置いたしました。第6回検討会を下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

1.第6回検討会の開催について

(1)日時

平成23年10月26日(水) 10:00~12:00

(2)場所

大手町サンスカイルーム E
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル24階)

(3)議題(案)

我が国におけるびんリユースシステムの在り方について(取りまとめ案)の検討
びんリユース実証事業の状況報告
その他

(4)傍聴

 検討会は公開です。傍聴を御希望の方は「第6回我が国におけるびんリユースシステムの在り方に関する検討会傍聴希望」と明記し、[1]氏名、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、[5]傍聴券の送付先(E-mailアドレス又はFAX番号)を御記入の上、10月24日(月)17時(必着)で、事務局宛にE-mail(reuse@murc.jp)又はFAX(03-6733-1023)でお申し込みください。
 お申し込みは、傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。一般の方の傍聴者は、先着順に50名程度を予定していますので、お早めにお申し込みください。傍聴可能な方には傍聴券を送付いたしますので、当日の傍聴の際に必ず御持参ください。
 なお、傍聴受付につきましては、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)に委託して実施しております。(添付資料「申込書」に記載された同社の個人情報の取扱いについて御確認の上、お申込ください。)

2.連絡先(お問い合わせ)

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部
担当:柏井、高橋、加山
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2
tel:03-6733-1023/fax:03-6733-1028
E-mail:reuse@murc.jp

傍聴される方へ

 傍聴される方(報道関係者を含む。)は、次の留意事項を遵守してください。
 これらを守られない場合は退場していただくことがあります。

事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
静粛を旨とし、審議の妨害となるような行為は慎んでください。
携帯電話、ポケットベル等は呼び出し音が出ないようにしてください。
審議中に、写真撮影、ビデオ撮影及び録音をすることはできません。
(報道関係者の写真撮影等は、会議冒頭のみに限り可。)
会議の開始前後を問わず、委員等に対しての抗議又は陳情等はお断りします。
その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。

添付資料

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
直通:03-5501-3153
代表:03-3581-3351
室長:森下 哲(内線 6831)
室長補佐:沼田 正樹(内線 6822)
担当:西松 恵子(内線 6837)

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