報道発表資料

平成21年12月10日
自然環境
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2010年以降に向けた生物多様性条約戦略計画改定に関する東・南・東南アジア地域ワークショップの開催について(お知らせ)

 環境省は、生物多様性条約事務局との共催により、12月15日-17日に「2010年以降に向けた生物多様性条約戦略計画改定に関する東・南・東南アジア地域ワークショップ」を開催します。
 本ワークシップは非公開ですが、会議初日の冒頭のみ、事前申込みにより報道関係者による取材が可能です。

目的と概要
 来年10月に愛知県名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)においては、条約の2010年目標の達成状況評価、ポスト2010年目標を含む条約戦略計画の改定について議論される予定です。
 生物多様性条約事務局では、来年2月までに新戦略計画の事務局案をとりまとめる予定としており、今般、我が国との共催により、東・南・東南アジア地域各国の意見交換を行うためのワークショップを開催するものです。
<生物多様性条約戦略計画、ポスト2010年目標とは>
 COP10では、2002年のCOP6において策定された条約戦略計画の改定が行われる予定です。この条約戦略計画には、「現在の生物多様性の損失速度を2010年までに顕著に減少させる」という“2010年目標”が含まれており、COP10では2010年以降の新たな目標(ポスト2010年目標)の設定が重要な課題の一つとなっています。
 日本国政府は、COP10の議長国としての国際的な役割を果たすため、条約戦略計画の改定に向け、2009年末までに“ポスト2010年目標に関する日本提案”を取りまとめ、生物多様性条約事務局に提出する予定です。
日程
平成21年12月15日(火)−17日(木)
開催地
三田共用会議所3階大会議室(東京都港区三田2-1-8)
議題(予定)
(1)
現在の生物多様性条約戦略計画について、その実施と2010年目標達成への進捗状況
(2)
2010年以降に向けた戦略計画改定への提案
(3)
新戦略計画の概要と要素についての詳細検討
(4)
新戦略計画と多年度作業計画の実施
(5)
COP10の準備に向けて
参加者(予定)
(1)
アジア地域(東・南・東南アジア)18カ国(タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、モルディブ、シンガポール、イラン、東チモール、インド、パキスタン、モンゴル、スリランカ、ブータン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、ネパール)の実務担当者約20名
(2)
生物多様性条約事務局(SCBD)、国連環境計画(UNEP)、国連大学高等研究所(UNU−IAS)、アセアン生物多様性センター(ACB)、国際自然保護連合(IUCN)、バードライフアジアの専門家など
取材申し込み手続き等
 このワークショップは、原則として非公開です。
 結果については環境省のホームページにおいて後日お知らせいたします。
 なお、報道関係者による三田共用会議所での取材は12月15日(火)のワークショップ開会時(9:30〜10:30)のみとさせていただきます。
 取材を御希望される方は、12月14日(月)12時(必着)までに、以下の登録先まで電子メール(またはFAX)でお申込みください。その際、表題には「アジア地域ワークショップ取材希望」と明記して[1]氏名、[2]所属、[3]連絡先(電話、FAX、電子メール)を御記入ください。会場の都合上、お申込みのない場合は取材をお断りさせていただく場合がありますので御注意ください。
 なお、カメラ撮りを御希望の方は、その旨をお知らせください。
<取材登録先>
環境省 生物多様性地球戦略企画室 奥田
 電子メール:NBSAP@env.go.jp
 FAX:03-3591-3228
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8150
室長:鳥居 敏男(内線6480)
室長補佐:中島 尚子(内線6488)
担当:奥田 青州(内線6476)

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