報道発表資料

平成21年6月30日
大気環境
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(お知らせ)今後の自動車騒音対策の取組方針について

 環境省では、自動車騒音対策を推進させるため、今後の自動車騒音対策の取組方針を作成し、本日、都道府県等に通知しましたのでお知らせします。同方針においては、自動車騒音に関し今後取り組む対策や今後の研究課題等について取りまとめた上で、引き続き関係省庁が連携して積極的に対策を推進することとしております。

 騒音に係る環境基準のうち、既設の道路に面する地域については、達成期間を環境基準の施行後10年以内を目途として達成され、又は維持されるよう努めるものとしているところです。
 これまで、自動車メーカーはもとより道路管理者、警察、運輸・交通事業者、環境部局等様々な関係者が、環境基準の達成に向けて自動車単体対策、道路構造対策、交通流対策及び沿道対策等を総合的に推進してきているところですが、環境基準の達成率は全体として緩やかな改善傾向にあるものの、都市高速道路や一般国道の近接空間等では引き続き厳しい状況にあります。また、自動車騒音に対する苦情も大幅に減少しているとは言い難い状況にあります。
 このため、環境省が自動車騒音対策に関わりの深い関係省庁(警察庁、経済産業省、国土交通省)の協力を得て、今後取り組む対策や今後の研究課題等について、別添「今後の自動車騒音対策の取組方針」として、取りまとめました。

※騒音に係る環境基準について(抄)
平成10年9月30日環境庁告示第64号
改正平成17年5月26日環境庁告示第45号
第2 達成期間等
1 環境基準は、次に定める達成期間でその達成又は維持を図るものとする。
(2)
 既設の道路に面する地域については、関係行政機関及び関係地方公共団体の協力の下に自動車単体対策、道路構造対策、交通流対策、沿道対策等を総合的に実施することにより、環境基準の施行後10年以内を目途として達成され、又は維持されるよう努めるものとする。
 ただし、幹線交通を担う道路に面する地域であって、道路交通量が多くその達成が著しく困難な地域については、対策技術の大幅な進歩、都市構造の変革等とあいまって、10年を超える期間で可及的速やかに達成されるよう努めるものとする。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局自動車環境対策課
直通:03−5521−8303
代表:03−3581−3351
課長:内藤 克彦(6520)
課長補佐:清水 将之(6526)
担当:金崎 孝行(6527)

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