報道発表資料

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2020年11月05日
  • 自然環境

第3回外来生物法施行状況評価検討会の開催について

 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)は平成17年に成立し、平成25年に改正法が成立(平成26年施行)しました。令和元年に施行後5年を経過したことから、改正外来生物法附則第5条に基づき、施行状況の見直しを行うための第3回目の検討会を令和2年10月22日(木)に下記のとおり開催しましたので、お知らせします。なお、本検討会は、新型コロナウイルスの感染の発生状況を踏まえ、感染拡大の防止の観点から傍聴者なしでWEBを活用した形式で開催しました。

1.日時及び場所

日時 令和2年10月22日(木) 14:00~16:30 (WEB上での開催)

2.議題

(1)第2回会合結果の確認

テーマ2:特定外来生物の指定に関する課題

(2)外来生物法の施行にかかる課題と対応方針の検討

テーマ3:その他の課題

(3)その他(報告)

外来生物を取り巻く国際関連の動き

今後の進め方

3.公開に関する取り扱い

(1)会議資料については、環境省ウェブサイト「外来生物法の施行状況の検討」に公開しております。

https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/data/sekou.html

(2)WEB会議で開催し、傍聴は行いませんでした。

(3)議事概要については、後日、同ウェブサイト上に公開いたします。

連絡先

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 室長北橋 義明
  • 室長補佐水崎 進介
  • 担当前田 尚大
  • 担当松本 有子(内線 7476)