令和元年12月19日
大気環境

中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会(第8回)の開催について

1月9日(木)に中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会(第8回)を開催いたします。なお、本小委員会は公開で行われます。※資料を最下部に公開いたしました。資料2、資料3を追加しました。(1月9日 16:00更新)

1.日時

令和2年1月9日(木)13:30~15:30

2.場所

中央合同庁舎5号館22階環境省第1会議室

(東京都千代田区霞が関1-2-2)

http://www.env.go.jp/annai/map.html

3.議題(予定)

(1)
今後の石綿飛散防止の在り方について
(2)
今後の技術的事項の検討について
(3)
その他

4.公開に関する取扱い

(1)
環境省では、環境負荷削減の観点から審議会等の資料のペーパーレス化を行っています。今回の石綿飛散防止小委員会の一部資料につきましても、ペーパーレス化を実施します。ペーパーレス化対象の資料は、令和2年1月8日(水)18時までに本開催案内に係るホームページ(http://www.env.go.jp/press/107528.html)の下方に掲載しますので、当ページに掲載された資料をお持ちのノートパソコン・タブレット等の端末に保存の上、当日御持参いただく等、ペーパーレス化への御協力をお願いいたします。なお、省内には、御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、御了承願います。
(2)
傍聴を希望される方は、令和元年12月26日(火)12時までに、電子メールの件名に「石綿飛散防止小委員会(第8回)の傍聴希望」と明記し、本文に氏名、フリガナ、勤務先、連絡先(電子メールアドレス及び電話番号)及びカメラ撮り希望の有無を記入の上、下記5.連絡・申込先まで電子メールにて御登録ください。なお、カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます。また、当日取材を希望される報道関係者につきましては、必ず自社腕章を御携帯ください。
(3)
傍聴席に限りがあるため、傍聴希望者が傍聴可能人数(50名程度)を超えた場合には、各社、各団体からの傍聴者を原則1名とする等限定させていただき、抽選といたしますのであらかじめ御了承願います。
(4)
傍聴可能者に限り、令和2年1月6日(月)中に返信メールをいたします。返信メールを当日の「傍聴券」といたしますので、当日は必ず御持参ください。
(5)
中央合同庁舎第5号館に入館する際には本人確認が行われますので、「写真付身分証明書(運転免許証、社員証、パスポート等)」を御持参ください。
(6)
傍聴者は、別紙に掲げる事項を遵守してください。遵守されない場合には、御退場いただく場合があります。

5.連絡・申込先

環境省水・大気環境局大気環境課

担当 藤沢、圓谷

〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2

TEL 03-5521-8293

電子メール kanri-kankyo@env.go.jp

配布資料

議事次第 [71KB]

資料1
中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会委員名簿[113KB]
資料2
今後の石綿飛散防止の在り方について(答申案)に係る意見募集(パブリックコメント)の結果について[768KB]
資料3
今後の石綿飛散防止の在り方について(答申案)[439KB]
資料4-1
石綿飛散防止に係る今後の検討について[125KB]
資料4-2
特定粉じん排出等作業中の大気濃度の測定に係る検討について[120KB]
参考資料1
中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会(第7回)議事録[544KB]
参考資料2
建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等の見直しの方向性(建 築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会中間とりまとめ令 和2年1月6日 厚生労働省) [753KB]
参考資料3
石綿飛散防止に関する法令(抜粋) [691KB]
参考資料4
建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアル 2014.6 環境省 [18,944KB]
参考資料5
建築物の解体等現場における大気中の石綿測定方法及び評価方法について (平成25 年10 月 アスベスト大気濃度調査検討会) [534KB]

添付資料

連絡先

中央環境審議会大気・騒音振動部会石綿飛散防止小委員会事務局(環境省水・大気環境局大気環境課)

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8293
  • 課長神谷 洋一(内線 6530)
  • 課長補佐秋山 幸俊(内線 6533)
  • 係長藤沢 弘幸(内線 6536)