報道発表資料

平成21年2月1日
地球環境
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斉藤環境大臣の世界経済フォーラム2009年年次総会(ダボス会議)の出席結果について(お知らせ)

 斉藤環境大臣は、1月30日(金)から2月1日(日)まで、スイスのダボスを訪問し、「世界経済フォーラム2009年年次総会」に出席し、「世界の経済リーダーによる非公式セッション(IGWEL)〜気候変動セッション」において各界の参加者との間で率直な意見交換・議論を行いました。

1. 日程

平成21年1月30日(金)〜2月1日(日)(会議への参加は1月31日(土))

2. 概要

  1. 斎藤環境大臣は、1月31日(土)に、スイスのダボスにおいて開催された「世界経済フォーラム年次会合(通称「ダボス会議」)」に出席し、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)COP15の議長国であるデンマークのラスムセン首相が議長を務める「世界の経済リーダーにおける非公式会合(IGWEL)〜気候変動セッション」において、コフィ・アナン(前国連事務総長、WEF財団理事)、イヴォ・デ・ブーア(UNFCCC事務局長)、アル・ゴア(元アメリカ副大統領)、トニー・ブレア(元英首相)など各界の参加者とともに、2013年以降の枠組み交渉における論点、昨今の世界的経済減速が交渉に与える影響とその対策等について、率直な意見交換・議論を行いました。
  2. 同セッションにおいて、斎藤大臣からは、人工衛星GOSATの打ち上げ成功について紹介し、この衛星により地球上の5万6千カ所で温室効果ガスの濃度分布を測定することが可能となったことを説明したほか、COP15での合意を達成するためには、我が国やアメリカを始めとする先進国は、IPCC等科学の要請に従って野心的な中期目標を設定するとともに、資金供与、技術協力を進めことにより途上国とのパートナーシップを深めることが鍵である旨発言した。また、我が国がタイやマレーシアで行っているコベネフィット・アプローチの実例を紹介したほか、日本版のグリーンニューディールの考えを示し、これは現在の経済危機を乗り越えるため、環境を切り口として景気回復と雇用増加とを目指すものであること等について説明しました。
  3. なお、同セッションは非公開で行われ、議事録等は作成されません。
連絡先
環境省地球環境局総務課
課長:木村 祐二(6710)
調査官:吉中 厚裕(6720)
補佐:上田 健二(6722)
係長:岡山 俊直(6726)
(代表)03-3581-3351
(直通)03-5521-8243

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