平成30年度環境技術実証事業有機性排水処理技術分野技術実証検討会(第1回)の開催について
なお、本検討会は、公開(一部非公開)で行います。
1.第1回検討会開催のご案内
開催日時 平成30年7月24日(火) 15:00~17:00
開催場所 東京国際フォーラム G605会議室(Gブロック6F)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
TEL:03-5221-9000(代表)
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/
議題(予定)
(1)技術実証検討会の設置について
(2)平成30年度事業実施計画について
(3)実証対象技術の募集と経過について
(4)実証対象技術の選定について【非公開】
(5)その他
2.検討会の傍聴
本検討会は、公開で行いますが、「(4)実証対象技術の選定について」の議題(予定)及びこの議題に関する資料は、非公開として取り扱います。そのため、(3)の議題終了後、傍聴者の方々には、退出していただくこととなりますので、これらについてご了承の上、傍聴希望の方は、件名を「平成30年度環境技術実証事業 有機性排水処理技術分野 第1回検討会傍聴希望」としていただき、住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレス及びFAX番号を明記の上、平成30年7月20日(金)17時必着で、下記3.の連絡先まで電子メール又はFAXにてお申し込みください。お申込みは、傍聴希望者1人につき1通といたします。
また、傍聴可能人数は10名を予定していますので、傍聴希望者が10名を超えた場合は、抽選となる場合があります。抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。
3.傍聴希望の連絡先
一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会 実証事業事務局 担当:野口、岸田、大塚
〒330-0855 埼玉県さいたま市大宮区上小町1450番地11
TEL:048-649-5496 FAX:048-649-5493
E-Mail:news@saitama-kankyo.or.jp
URL:http://www.saitama-kankyo.or.jp
参考(背景・経緯)
環境技術実証事業は、既に実用化された先進的環境技術の環境保全効果、副次的な環境影響、その他環境の観点から重要な性能(以下「環境保全効果等」という。)を第三者が客観的に実証することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の利用者による技術の購入、導入等に当たり、環境保全効果等を容易に比較・検討し、適正な選択を可能にすることにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展に資することを目的とするものです。(http://www.env.go.jp/policy/etv/)
有機性排水処理技術分野では、厨房・食堂、食品工場等からの有機性排水を適正に処理する排水処理技術(装置、プラント等)について実証試験を行います。また、実証試験の対象となる技術として、総合的な排水処理技術のほか、特定の汚濁物質の除去を目的とした技術、汚泥の減量に関する技術、汚濁排水そのものを低減する技術など、幅広く対象としています。
本事業の「環境技術実証事業実施要領」は、環境省環境技術実証事業ウェブサイトから確認できます。(http://www.env.go.jp/policy/etv/system/index.html)
本分野における、実証試験の詳細については、「有機性排水処理技術分野 実証要領」を環境技術実証事業ウェブサイトからご確認下さい。
(http://www.env.go.jp/policy/etv/system/page_3.html)
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局総務課環境管理技術室
直通 03-5521-8297
代表 03-3581-3351
室長 田路 龍吾(内線 6550)
室長補佐 望月 敦史(内線 6551