平成29年1月23日
再生循環
平成28年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業報告会の開催について
学校給食で、調理くずや食べ残しなどの食品残さを年間どのくらい発生しているか御存知でしょうか?
実は児童1人あたり年間17.2㎏も発生しています。
この17.2㎏のリサイクルを進めていくことが大事だと思いませんか?
今年度、環境省では、食育・環境教育活動を促進するためのモデル事業として、市町村からの提案を受けて、千葉県木更津市及び京都府宇治市の2市で実施いたしました。
平成28年度のモデル事業の成果等を共有するために、「平成28年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業報告会」を開催いたしますので、是非御参加下さい。
実は児童1人あたり年間17.2㎏も発生しています。
この17.2㎏のリサイクルを進めていくことが大事だと思いませんか?
今年度、環境省では、食育・環境教育活動を促進するためのモデル事業として、市町村からの提案を受けて、千葉県木更津市及び京都府宇治市の2市で実施いたしました。
平成28年度のモデル事業の成果等を共有するために、「平成28年度学校給食の実施に伴い発生する廃棄物の3R促進モデル事業報告会」を開催いたしますので、是非御参加下さい。
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開催日時・場所
日時 平成29年2月20日(月) 13:30~16:30(受付開始 13:15)
場所 3×3Labo サロン
所在地 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階
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プログラム
13:30-13:40 開催挨拶(環境省) 13:40-14:00 基調講演 「食品廃棄物のリデュース・リサイクルと自治体の役割」 (神戸大学経済学研究科 教授 石川雅紀氏) 14:00-14:15 モデル事業報告① 「ペロリン週間の実践と効果 ~子どもたちが考える食べ残し削減案~」 宇治市市民環境部 ごみ減量推進課 14:15-14:30 モデル事業報告② 「給食×地域活性化~小型バイオガス化装置とかずさオーガニックビレッジ計画~」 木更津市教育委員会 学校給食課 14:30-14:50 先進事例照会 「お茶代は生ごみで!エネカフェメタン~鳴子温泉における小型バイオガス化装置を使った地域循環~」 東北大学大学院農学研究科 准教授 多田千佳氏 14:50-15:00 休憩 15:00-15:15 環境省事業の説明 「学校給食の食べ残しはこうして減らす ~環境省事業のこれまでの成果~」 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 「地域における食品廃棄物のリデュース・リサイクルの進め方」 16:00 閉会 16:00-17:00 平成29年度モデル事業相談会 ※自治体関係希望者のみ(参加申込書にて記入) 3.主催等
主催 環境省
事務局 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
4.傍聴手続きについて
[1]傍聴可能人数 100名程度(先着順) [2]参加費 無料 [3]参加対象者 地方公共団体、学校関係者、その他御関心のある方 [4]傍聴・取材申込先・お問い合わせ 傍聴及び取材の申込受付は、下記請負事業者へ委託しております。
申込をする際は、別添参加申込書を下記の事務局宛にE-mailもしくはFaxにて2月15日(水)までにお申込み下さい。
<申込先>
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(http://www.murc.jp/)
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー
環境エネルギー部 担当 俵藤、松岡
電話 03-6733-1023 Fax 03-6733-1028
E-mail shokuhin3r@murc.jp
※ メール本文に参加申込書の事項を記載してお送り頂いても構いません。 メールでのお申し込みの場合には、メールの件名を"学校給食3R事業報告会参加希望"としてください。 会場の定員に達した場合には参加をお断りする場合がございます。
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室長 田中 良典(内線 6831)
室長補佐 鈴木 弘幸(内線 6822)
担当 稲田 拓朗(内線 7860)
担当 清水 彩香(内線 6835)