平成28年2月22日
水・土壌

中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第50回)の開催について(お知らせ)

 平成28年3月3日(木)に中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第50回)を開催いたします。
 農薬取締法により、原則として、農薬は国の登録を受けたものでなければ使用できないとされており、本小委員会では、新たな農薬を登録して良いかどうかの基準(農薬登録保留基準)を水産動植物の被害防止と水質汚濁の観点で審議します。

1.日時

  平成28年3月3日(木)13:30~17:00

2.場所

  経済産業省別館 3階 310会議室
  (東京都千代田区霞が関1-3-1)

3.議題

(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について

(2)環境大臣が定める水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定における種の感受性差の取扱いについて

(3)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について

(4)その他

4.傍聴

(1)この会議は公開で行われます。傍聴可能人数は、30名を予定しています。希望の方が30名を超えた場合は、抽選とさせていただきます。その際、同一社・団体等から2名以上の傍聴希望があった場合には、各社・団体等から1名ずつとさせていただいた上で、抽選を実施いたします。傍聴が可能な方には、傍聴券を送付いたします。

(2)傍聴希望の方は、平成28年2月26日(金)17:00(必着)までに、電子メール(テキスト形式で提出してください。添付ファイルによるお申込みは御遠慮願います。)又はFAXで、「農薬小委員会(第50回)傍聴希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号、傍聴券の送付先(電子メールアドレス、FAX番号等)及び所属を御記入の上、下記申込先までお申し込みください(電話は不可)。お申込みは傍聴希望者1名につき1通とさせていただきます。

(3)電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方は事務局からのFAXによる返信を傍聴券といたしますので、傍聴の際には御持参願います。当日は傍聴の受付に当たり、身分を証明するものを提示していただく場合がございますので、あらかじめ御了承ください。

(4)委員会の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらをお守りいただけない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

 ① 事務局の指示した場所以外に立ち入らないこと。
 ② 携帯電話等の電源は必ず切ること。
 ③ 傍聴中は静粛を旨とし、飲食・喫煙等を慎むこと。
 ④ その他、事務局職員の指示に従うこと。

(5)カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、あらかじめ下記申込先まで御連絡ください。なお、カメラ撮影は、会議の冒頭のみとさせていただきます。

<申込先>

環境省 水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室内
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会事務局   担当:大竹、國分
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-5521-8323(内線6598)
FAX:03-3501-2717
電子メール:mizu-noyaku@env.go.jp

連絡先
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会事務局
(環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室)
直  通:03-5521-8323
代  表:03-3581-3351
室  長:小笠原 毅輝 (内線6595)
室長補佐:渡邉  美鈴 (内線6596)
室長補佐:岡野  祥平 (内線6597)