報道発表資料

平成28年1月19日
地球環境
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「アジアでの都市低炭素化セミナー」と「JCM都市間連携ワークショップ」開催について(お知らせ)

 環境省は、平成28年1月29日(金)に、海運クラブ(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル)において、「アジアでの低炭素都市セミナー」及び「JCM都市間連携ワークショップ」を開催いたします。
 「アジアでの低炭素都市セミナー」では、JFJCMによる活動紹介と都市の低炭素化推進の鍵となる気候変動対策技術やノウハウの移転のための資金の確保とファイナンスについて議論します。
 「JCM都市間連携ワークショップ」では、本邦及びアジアの自治体、企業から現在の取組の紹介と今後の展望等について討議します。

1. セミナー開催の背景及び概要

 環境省では、優れた低炭素の普及等を通じて、途上国における温室効果ガスの削減を図るとともに持続可能な開発に貢献する二国間クレジット制度(JCM)を推進しています。

 また、同制度を通じ、アジア開発銀行(ADB)と連携した活動や、国内外の自治体及び民間事業者の協力の下、都市間連携を活用したアジアにおける低炭素社会実現のための案件形成可能性調査を実施しています。

 今般、これらの活動や取組を通じた事例を紹介するとともに、今後の課題や発展方策等について議論するために下記のセミナー及びワークショップを開催します。

①アジアでの都市低炭素化セミナー

 2050年には全世界の温室効果ガス排出量の約40%を排出すると予測されるアジア地域、特に人々の活動が集約する都市部の低炭素化は、昨年12月のCOP21で採択されたパリ協定に掲げられた「世界の平均気温上昇を2度未満に抑える」という目標において大変重要な課題です。

 本セミナーでは、アジア開発銀行(ADB)と連携し、低炭素技術のアジア途上国への普及を促すため日本政府が平成26年に設置したJCM日本基金(JFJCM)による活動や、アジア太平洋地域の都市の低炭素化推進の鍵となる気候変動対策技術やノウハウの移転のための資金の確保とファイナンスについて議論します。

②JCM都市間連携ワークショップ

 昨年12月にパリで開催されたCOP21において、2020年以降の地球温暖化対策の新たな枠組みである「パリ協定」が採択されました。この協定では、わが国が推進する二国間クレジット制度(JCM: Joint Crediting Mechanism)を含む市場メカニズムの活用が位置づけられました。

 環境省では、都市間連携を活用し、アジアの都市の低炭素化に向けた実現可能性調査を実施してきています。パリ協定では自治体を含む様々なステークホルダーの自主的な取組の重要性が強調されており、都市間連携を通じた取組みの更なる強化が期待されています。

 本ワークショップでは、平成27年度に「アジアの低炭素社会実現のためのJCM案件形成可能性調査」に関わっている本邦及びアジアの自治体、企業から現在の取組の紹介と今後の展望等について討議します。

2. 日程

平成28年1月29日(金)

1)9:30~12:30:「アジアでの都市低炭素化セミナー
---アジア太平洋地域の都市の低炭素化をどう実現していくか---」

2)14:00~17:00:「JCM都市間連携ワークショップ」

3. 会場

 海運クラブ 2階ホール(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル)

4. 傍聴希望者事前登録及び冒頭カメラ撮りの申込み

(1)傍聴希望者事前登録

 以下のサイトで、各セミナーの詳細情報プログラムを御確認いただけます。傍聴を希望される方は、同サイトで、事前登録をお願いいたします。なお、希望者多数の場合は定員に達した時点で締切りますので、予め御了承下さい。

①アジアでの都市低炭素化セミナー

http://www.iges.or.jp/jp/sustainable-city/20160129.html

②JCM都市間連携ワークショップ

http://www.iges.or.jp/jp/sustainable-city/20160129_2.html

(2)冒頭カメラ撮りの申込み.

 マスコミ関係者の方は、冒頭のみカメラ撮りが可能です。カメラ撮りを希望される方は、平成28年1月26日(火)17:00(必着)までに下記連絡先まで、カメラ撮り希望と明記の上、お申し込み下さい。

連絡先:環境省地球環境局国際連携課国際協力室 植松

E-mail:chikyu-kyoryoku@env.go.jp

TEL:03-3581-3351(内線6708)

連絡先
環境省地球環境局国際連携課国際協力室
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8248
室長  :木野修宏 (内線6765)
室長補佐:山我哲平 (内線6764)
担当  :植松朋樹 (内線6708)

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