報道発表資料

平成20年9月19日
自然環境
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トキ保護活動感謝状の贈呈について(お知らせ)

平成20年9月25日(木)新潟県佐渡市で開催するトキ放鳥記念式典において、トキ保護活動にご尽力された2名(佐藤春雄氏、村本義雄氏)、2団体(財団法人東京動物園協会、トキの野生復帰連絡協議会)に環境大臣よりトキ保護活動感謝状を贈呈することとなりましたので、お知らせいたします。

トキ保護活動感謝状贈呈者と贈呈理由

○佐藤 春雄 氏(新潟県佐渡市在住、1919年生まれ)
  • 戦後間もなく佐渡のトキの観察を始め、精力的な研究によりトキの繁殖羽を発見し、食性を明らかにした。
  • 「佐渡トキ保護会」の会長を長く務め、熱心なトキ保護活動を展開。佐渡島におけるトキ保護活動の第一人者。現在、佐渡トキ保護会顧問。
○村本 義雄 氏(石川県羽咋市在住、1925年生まれ)
  • 石川県能登半島でトキの保護活動と研究を実施。中国のトキ保護活動を精力的に支援し、1991年以降、陝西省への訪問回数は21回に及ぶ。
  • NPO法人日本中国朱鷺保護協会会長を長く務め、現在名誉会長。能登におけるトキ保護活動の第1人者。
○財団法人 東京動物園協会(代表者:理事長 朝倉 義信)
  • 1953年に初めてトキを保護して以来、保護個体を受入。「トキ保護実行委員会」を組織し、トキの飼育技術の開発を本格化させ、人工飼料の開発によりトキの安定的な飼育を可能とした。
  • 1971年より、継続的に佐渡でのトキ飼育、人工増殖を強力に支援。
○トキの野生復帰連絡協議会(代表者:会長 高野 毅)
  • トキの野生復帰に向けた取組を進める佐渡島内外のNPO等と住民グループがまとまり、2003年度に設立。
  • 地域住民によるトキのえさ場づくり等のトキの野生復帰を見据えた取組拡大を推進してきたほか、トキと共生する地域社会づくりの呼びかけを行ってきた。
連絡先
環境省自然環境局野生生物課
直通:03−5521−8283
代表:03−3581−3351
課長:星野 一昭(6460)
補佐:西山 理行(6475)
専門官:中村 昌孝(6469)

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