報道発表資料

平成27年12月4日
自然環境
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(お知らせ)鶏用遺伝子組換え生ワクチンのカルタヘナ法に係る第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集について

 今般、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(平成15年法律第97号。以下「カルタヘナ法」という。)に基づき、1件の遺伝子組換え微生物である鶏用生ワクチンの使用等に関する第一種使用規程の承認申請があり、学識経験者による意見を踏まえ、生物多様性への影響がある可能性はないと認められることから、承認することを予定しています。
 この承認に先立って国民の皆様からの御意見を募集するため、平成27年12月4日(金)から平成28年1月2日(土)までの間、パブリックコメントを実施します。

1.鶏用遺伝子組換え生ワクチンの生物多様性に対する影響評価

 鶏用遺伝子組換え生ワクチンの一般使用等に当たっては、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)に基づく動物医薬品としての承認の前に、我が国の野生動植物に影響を与えないよう、「カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号))」に基づき評価を行っています。

 飼育環境下等での接種等の「第一種使用等」を行うためには、その使用等に関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、承認を受ける必要があります。

2.意見の募集について

 今般、カルタヘナ法に基づき、以下の遺伝子組換え生物の第一種使用規程の承認申請があり、生物多様性影響に関して学識経験者から意見を聴取しました。この結果、申請に係る遺伝子組換え生物等を第一種使用規程に従って使用した場合には、生物多様性影響が生ずるおそれがないと認められたことから、主務大臣である農林水産大臣及び環境大臣が承認することを予定しています。つきましては、以下の申請を承認することについて、広く国民の皆様から御意見を募集します。

 御意見のある方は「3.意見募集要領」に沿って御提出ください。

 なお、この意見募集は、農林水産省においても同時に実施されております。御意見は環境省又は農林水産省のいずれかに提出していただければ、両省において考慮されることとなりますので、同じ御意見を2つの省に提出していただく必要はありません。

 環境省及び農林水産省では、当該申請の承認については、皆様からいただいた御意見を考慮した上、決定するとともに、御意見の概要とそれについての考え方を取りまとめた上で公表する予定です。

 生物多様性影響評価に関する学識経験者の意見を聴取するために開催した薬事・食品衛生審議会薬事分科会再生医療等製品・生物由来技術部会の議事録については、こちらから御覧ください。

・平成27年9月2日開催

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-yakuji.html?tid=127863

<意見を募集する第一種使用規程の承認申請案件>

遺伝子組換え生物等の種類の名称

申請書等 学識経験者意見

ニューカッスル病ウイルス由来F蛋白質遺伝子導入七面鳥ヘルペスウイルスHVT-NDV/F株

(NDV-F, Meleagrid herpesvirus 1 (Herpesvirus of turkey, Turkey Herpesvirus, Marek's disease virus serotype 3))
資料1 資料2

3.意見募集要項

(1)意見募集対象

上記の第一種使用規程の承認申請案件について御意見をいただきますようお願いいたします。

(2)資料1及び2の入手方法 

[1]インターネットによる閲覧

 ・環境省ホームページ  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 ・電子政府の総合窓口[e-Gov] http://www.e-gov.go.jp/index.html

[2]環境省野生生物課外来生物対策室にて配布

[3]郵送による送付

※郵送を希望される方は、400円切手を添付した返信用角2封筒(郵便番号、住所、氏名、「第一種使用規程(12月4日鶏用ワクチン分)」を必ず明記。)を同封の上、下記(4)の「郵送による提出の場合」の宛先に12月24日(木)必着で送付してください。

(3)意見募集期間

平成27年12月4日(金)~平成28年1月2日(土)

※郵送の場合は同日必着

(4)意見提出方法

下記の【意見提出様式】の様式により、以下に掲げるいずれかの方法で御提出ください。

 [1]郵送による提出の場合

宛先:〒100-8975  東京都千代田区霞が関1-2-2

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

 [2]FAX

FAX番号:03-3581-7090

 [3]電子メール

電子メールアドレス:bch@env.go.jp

※電子メールで提出される場合は、メール本文に記載してテキスト形式で送付してください。

(添付ファイルによる意見の提出は御遠慮願います。)

※電話での意見提出はお受けしかねますので、あらかじめ御了承ください。

【意見提出様式】

[宛先]環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室 あて

[件名]第一種使用規程(12月4日鶏用ワクチン)

[氏名] (企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)

[〒・住所]

[電話番号]

[FAX番号]

[意見]・該当箇所(どの部分についての意見か、該当箇所がわかるように明記してください。)

・意見内容

・理由(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記してください。)

※御意見見は、日本語で御提出ください。

※御提出いただきました御意見については、名前、住所、電話番号、ファックス番号及び電子メールアドレスを除き、すべて公開される可能性があることを、あらかじめ御承知おきください。

※御意見中に、個人に関する情報であって特定の個人が識別しうる記述がある場合及び法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただくこともあります。

(5)関係省のホームページ

 農林水産省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/public/index.html)においても本件についての御意見を募集しております。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
(直通:03-5521-8344)
(代表:03-3581-3351)
室  長:曽宮 和夫 (内:6680)
室長補佐:立田 理一郎(内:6681)
担  当:平山 宗幸 (内:6683)

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