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環境研究総合推進費　平成22年度中間・事後評価　結果総括表

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目次

1. 中間評価
   1. 第１研究分科会＜全球システム＞
   2. 第２研究分科会＜環境汚染＞
   3. 第３研究分科会＜リスク管理・健康リスク＞
   4. 第４研究分科会＜生態系の保全と再生＞
   5. 第５研究分科会＜持続可能な社会・政策研究＞
2. 事後評価
   1. 第１研究分科会＜全球システム＞
   2. 第２研究分科会＜環境汚染＞
   3. 第３研究分科会＜リスク管理・健康リスク＞
   4. 第４研究分科会＜生態系保全と再生＞
   5. 第５研究分科会＜持続可能な社会・政策研究＞

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   脚注

   • ※評価については、評価の高いものから、Ｓ、Ａ 、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの順に５段階で表示します。
   • ※総合評価は、評価項目毎の評価から算出されたものではなく、評価者において各評価項目を勘案した上で総合的に行った評価です。従って、例えば各評価項目がｂであっても総合評価がＡまたはＢとなることがあり得ます。
   • ※課題名をクリックすると詳細評価が閲覧できます。

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   １．中間評価

   （１）第１研究分科会＜全球システム＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   A-0901	航空レーザー測距法による森林地上部・地下部全炭素収支の解明	末田　達彦 愛媛大学	28,982 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ｂ
   A-0902	植生改変・エアロゾル複合効果がアジアの気候に及ぼす影響	安成　哲三 名古屋大学	52,650 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   A-0903	大気環境に関する次世代実況監視及び排出量推定システムの開発	岩崎　俊樹 東北大学	29,087 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   A-0904	温暖化関連ガス循環解析のアイソトポマーによる高精度化の研究	吉田　尚弘 東京工業大学	53,952 H21～23	Ａ		ａ	ｂ	ｂ

   （２）第２研究分科会＜環境汚染＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   S2-05	超高感度分光法によるニトロ化合物リアルタイム検出器の開発	山田　裕之 交通安全環境研究所	30,000 H21～23	Ｃ		c	c	ｂ
   S2-06	PTR-TOFMSを用いたディーゼル車排ガス中ニトロ有機化合物のリアルタイム計測	猪俣　敏 (独)国立環境研究所	25,000 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   S2-07	土壌無機汚染物質の迅速・低コスト分析システムの開発	浦野　紘平 横浜国立大学	29,000 H21～23	Ａ		ｂ	ａ	ａ
   S2-08	第二種特定有害物質汚染土壌の迅速で低コストな分析法の開発	丸茂　克美 （独）産業技術総合研究所	18,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0806	疑似分子鋳型を用いた環境汚染物質の選択的捕捉技術の開発	細矢　憲 東北大学	26,280 H20～24	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0807	新規ナノマテリアルを用いた超フレキシブル有機太陽電池の開発	表　研次 （株）イデアルスター	52,200 H20～24	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0904	アジアにおける多環芳香族炭化水素類（PAHs）の発生源特定とその広域輸送	高田　秀重 東京農工大学	48,750 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0906	東シナ海環境保全に向けた長江デルタ・陸域環境管理手法の開発に関する研究	木幡　邦男 (独)国立環境研究所	54,134 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   B-0907	揮発性有機化合物の低温完全燃焼を実現する新しい環境浄化触媒の開発	今中　信人 大阪大学	10,000 H21～23	Ａ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0908	降雨に伴う流量増大時の栄養塩多量流入に対する内湾生態系の応答に関する研究	井上　隆信 豊橋技術科学大学	11,000 H21～23	Ａ		ｂ	ａ	ｂ
   B-0912	化学センシングナノ粒子創製による簡易型オールプリント水質検査チップの開発	チッテリオ・ ダニエル 慶應義塾大学	29,000 H21～23	Ａ		ａ	ｂ	ａ
   B-0909	リモートセンシングを活用した水域における透明度分布の高頻度測定手法の開発	福島　武彦 筑波大学	10,000 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   B-0911	ゼオライトろ床と植栽を組み合わせた里川再生技術の開発	木持　謙 埼玉県環境科学国際センター	10,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   B-0910	現地観測データとGISの統合的利用によるアマモ場の生態系総合監視システムの構築	仲岡　雅裕 北海道大学	7,100 H21～23	Ａ		ｂ	ｂ	ａ
   B-0901	風送ダストの飛来量把握に基づく予報モデルの精緻化と健康･植物影響評価に関する研究	西川　雅高 (独)国立環境研究所	67,334 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ｂ
   B-0903	東アジアと北太平洋における有機エアロゾルの起源、長距離大気輸送と変質に関する研究	河村　公隆 北海道大学	39,000 H21～23	Ｂ		ａ	ｂ	ｂ
   B-0905	日本海域における有機汚染物質の潜在的脅威の把握に関する研究	早川　和一 金沢大学	47,701 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   B-0902	黄砂現象の環境・健康リスクに関する環境科学的研究	那須　正夫 大阪大学	31,200 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

   （３）第３研究分科会＜リスク管理・健康リスク＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   C-0803	人工組織ナノデバイスセンサー複合体を活用した多角的健康影響評価システムの開発	持立　克身 （独）国立環境研究所	30,000 H20～24	Ｃ		ｂ	ｃ	ｃ
   S2-09	マイクロコズムを用いた生態系リスク影響評価システム手法の開発	稲森　悠平 福島大学	26,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   C-0901	ディーゼル排気ナノ粒子の脳、肝、腎、生殖器への影響バイオマーカー創出・リスク評価	山元　昭二 （独）国立環境研究所	23,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   C-0902	妊娠可能な女性を対象とする難分解性有機汚染物質の体内負荷低減の介入研究	仲井　邦彦 東北大学	22,000 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   RF-0909	実環境の複合汚染評価を目的としたトキシコゲノミクス解析法の開発と現場への適用	宇野　誠一 鹿児島大学	3,500 H21～23	Ａ		ｂ	ｂ	ａ
   C-0903	妊婦におけるダイオキシン摂取が胎児健康に及ぼす影響のリスク評価に関する研究	月森　清巳 福岡市立こども病院	17,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   C-0904	微量化学物質の胎児・新生児期曝露と乳幼児のアレルギー疾患の関連性に関する研究	森　千里 千葉大学	6,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   C-0905	小児先天奇形発症における環境リスク評価法の基盤整備	緒方　勤 国立成育医療研究センター	17,000 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   C-0906	受容体AhRの転写活性化を伴わないダイオキシン類の新たな毒性発現メカニズムの解明	遠山　千春 東京大学	5,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

   （４）第４研究分科会＜生態系の保全と再生＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   S2-10	クマ類の個体数推定法の開発に関する研究	米田 政明 （財）自然環境研究センター	33,987 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   D-0901	熱帯林の減少に伴う森林劣化の評価手法の確立と多様性維持	原田　光 愛媛大学	80,912 H21～23	Ｂ		ａ	ｂ	ｂ
   D-0902	地域住民による生態資源の持続的利用を通じた湿地林保全手法に関する研究	藤間　剛 (独)森林総合研究所	42,216 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   D-0903	絶滅危惧植物の全個体ジェノタイピングに基づく生物多様性保全に関する研究	井鷺　裕司 京都大学	34,896 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   D-0904	気候変動に対する森林帯-高山帯エコトーンの多様性消失の実態とメカニズムの解明	工藤　岳 北海道大学	23,205 H21～23	Ａ		ｂ	ａ	ｂ
   D-0905	アオコの分布拡大に関する生態・分子系統地理学的研究	中野　伸一 京都大学	65,770 H21～23	Ａ		ａ	ｂ	ａ
   D-0906	水田地帯の生物多様性再生に向けた自然資本・社会資本の評価と再生シナリオの提案	夏原　由博 名古屋大学	36,400 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   D-0907	渡り鳥による希少鳥類に対する新興感染症リスク評価に関する研究	桑名　貴 (独)国立環境研究所	42,276 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   D-0908	サロベツ湿原と稚咲内湖沼群をモデルにした湿原・湖沼生態系総合監視システムの構築	冨士田裕子 北海道大学	23,000 H21～23	Ａ		ｂ	ａ	ａ
   D-0909	指標生物群を用いた生態系機能の広域評価と情報基盤整備	日浦　勉 北海道大学	16,000 H21～23	Ａ		ｂ	ｂ	ａ
   D-0910	福井県三方湖の自然再生に向けたウナギとコイ科魚類を指標とした総合的環境研究	吉田　丈人 東京大学大学院	29,000 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   RF-0910	国内移殖による淡水魚類の遺伝子かく乱の現状把握および遺伝子かく乱侵攻予測モデルの構築	鬼倉　徳雄 九州大学	4,700 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ

   （５）第５研究分科会＜持続可能な社会・政策研究＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   E-0901	気候変動の国際枠組み交渉に対する主要国の政策決定に関する研究	亀山　康子 （独）国立環境研究所	38,285 H21～23	Ａ		ａ	ａ	ａ
   E-0902	里山･里地･里海の生態系サービスの評価と新たなコモンズによる自然共生社会の再構築	渡邊　正孝 国際連合大学	64,588 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   E-0905	バイオ燃料農業生産を基盤とした持続型地域社会モデルに関する研究	久留主　泰朗 茨城大学	42,574 H21～23	Ｂ		ｂ	ａ	ｂ
   E-0906	国際都市間協働によるアジア途上国都市の低炭素型発展に関する研究	加藤　久和　 (財)地球環境戦略研究機関（IGES）	47,320 H21～23	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

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   ２．事後評価

   （１）第１研究分科会＜全球システム＞

   [1]戦略的研究開発領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	プロジェクトリーダー/(テーマリーダー) 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   S-4	温暖化の危険な水準及び温室効果ガス安定化レベル検討のための温暖化影響の総合的評価に関する研究	三村 信男 茨城大学	204,519 H17～21	Ａ		ａ	ａ	ｂ
   S-4-1	統合評価モデルによる温暖化の危険な水準と安定化経路に関する研究	肘岡　靖明 国立環境研究所	-	Ａ		ａ	ａ	ｂ
   S-4-2(1)	温暖化による水資源への影響予測に関する研究	風間　聡 東北大学	-	Ｂ		ｂ	ａ	ｂ
   S-4-2(2)	健康面からみた温暖化の危険性水準情報の高度化に関する研究	田村　憲治 国立環境研究所	-	Ａ		ａ	ａ	ａ
   S-4-2(3)	アジア地域のコメ生産に対する温暖化影響の確率的リスク評価	横沢　正幸 農業環境技術研究所	-	Ｃ		ｃ	ｃ	ｃ
   S-4-2(4)	温暖化の森林への影響と脆弱性の評価に関する研究	田中　信行 森林総合研究所	-	Ａ		ｂ	ｂ	ｂ
   S-4-2(5)	沿岸域における気候変動の複合的災害影響・リスクの定量評価と適応策に関する研究	安原　一哉 茨城大学	-	Ａ		ｂ	ａ	ｂ
   S-4-2(6)	地球環境政策オプション評価のための環境・資源統合評価モデルの開発に関する研究	林山　泰久 東北大学	-	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

   [2]環境問題対応型研究領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	プロジェクトリーダー/(テーマリーダー) 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   A-071	成層圏プロセスの長期変化の検出とオゾン層変動予測の不確実性評価に関する研究	今村　隆史 （独）国立環境研究所	57,598 H19～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   B-071	廃棄物分野における温室効果ガスインベントリの高度化と削減対策の評価に関する研究	山田　正人 （独）国立環境研究所	31,488 H19～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   B-072	森林減少の回避による排出削減量推定の実行可能性に関する研究	松本　光朗 （独）森林総合研究所	35,121 H19～21	Ａ		ｂ	ａ	ｂ
   B-073	土壌呼吸に及ぼす温暖化影響の実験的評価	梁　乃申 （独）国立環境研究所	44,032 H19～21	Ａ		ａ	ｂ	ｂ
   B-074	アジア地域における緩和技術の統一的な評価手法の開発に関する研究	遠藤　栄一 （独）産業技術総合研究所	16,823 H19～21	Ａ		ｂ	ａ	ａ
   D-071	市民と研究者が協働する東シナ海沿岸における海岸漂着ゴミ予報実験	磯辺　篤彦 愛媛大学	64,599 H19～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   D-072	大型船舶のバラスト水・船体付着で越境移動する海洋生物の動態把握と定着の早期検出	川井　浩史 神戸大学	46,503 H19～21	Ａ		ａ	ａ	ｂ

   [3]革新型研究開発領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	プロジェクトリーダー/(テーマリーダー) 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   RF-081	サンゴ骨格による古気候復元と大循環モデルの統合による気候値復元と予測に関する研究	横山　祐典 東京大学	8,900 H20～21	Ｂ		ｂ	ｃ	ｂ
   RF-082	北限域に分布する造礁サンゴを用いた温暖化とその影響の実態解明に関する研究	渡邊　剛 北海道大学	8,900 H20～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   RF-083	水安定同位体トレーサーを用いた気候モデルにおける水循環過程の再現性評価手法の開発	栗田　直幸 (独)海洋研究開発機構	7,080 H20～21	Ａ		ａ	ｂ	ｂ

   （２）第２研究分科会＜環境汚染＞

   [1]環境問題対応型研究領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   T-02 (大気-02)	自動車道路近傍における大気環境計測用小型高感度半導体式NO2ガスセンサの開発研究	山岸　豊 （株）堀場製作所	29,900 H20～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   M-03 (水-03)	パイボーラ膜を用いた電気透析による排水中からのホウ素除去技術の開発	柳沢　幸雄 東京大学大学院	8,190 H20～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   M-04 (水-04)	高度汚染地盤における水・物質ダイナミックスの定量的イメージング技術の開発	黒田　清一郎 （独）農業・食品産業技術総合研究機構	3,900 H20～21	Ｂ		ｂ	ｃ	ｂ
   M-05 (水-05)	排出中、及び環境水中のフッ素濃度低減技術の開発	吹田　延夫 ダイキン工業（株）	4,296 H20～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   N-02 (ﾅﾉ-02)	ホウ素等に対応可能な排水対策技術の開発	辺見　昌弘 東レ（株）機能材料研究所	25,000 H19～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   N-01 (ﾅﾉ-01)	環境負荷を低減する水系クロマトグラフィーシステムの開発	平野　靖史郎 （独）国立環境研究所	36,000 H17～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   M-02 (水-02)	ダイオキシン類汚染土壌・底質の分解酵素を用いた浄化システムの開発	高橋 惇 高砂熱学工業（株）	14,430 H19～21	Ａ		ａ	ｂ	ｂ
   M-01 (水-01)	生態工学技法として沈水植物再生による湖沼の水環境回復と派生バイオマスリサイクル統合システムの開発	稲森 悠平 福島大学	45,000 H19～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

   [2]革新型研究開発領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   RF-084	アンチモン同位体比に基づくバングラデシュの地下水ヒ素汚染の起源解明	高橋　嘉夫 広島大学	8,627 H20～21	Ｂ		ａ	ｂ	ｂ

   （３）第３研究分科会＜リスク管理・健康リスク＞

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   R-01 (リスク-01)	マルチプロファイリング技術による化学物質の胎生プログラミングに及ぼす影響評価手法の開発	曽根　秀子 （独）国立環境研究所	36,608 H19～21	Ａ		ａ	ｂ	ａ
   KS-01 (健康S-01)	グローバルなDNAメチル化変化に着目した環境化学物質のエピジェネティクス作用スクリーニング法の開発	野原　恵子 （独）国立環境研究所	10,000 H20～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   KS-02 (健康S-02)	化学物質の有害性評価の効率化を目指した新たな神経毒性試験法の開発	塚原　伸治 埼玉大学	9,945 H20～21	Ａ		ｂ	ｂ	ａ
   KS-03 (健康S-03)	大気環境中の粒子状物質及びオゾンと気管支喘息発作との関連性に関する疫学研究	島　正之 兵庫医科大学	6,725 H20～21	Ａ		ｂ	ａ	ｂ
   KS-04 (健康S-04)	大気中粒子状物質等が循環器疾患発症・死亡に及ぼす影響に関する疫学研究	新田　裕史 （独）国立環境研究所	6,700 H20～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   KS-05 (健康S-05)	環境リスクにかかわる有害性情報の共有・共同利用のあり方に関する法学的研究～有害性情報保有における権利保護と化学物質管理促進のための法制度の国際的比較検討	織　　朱實 関東学院大学	2,900 H20～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   R-02 (リスク-02)	新規IT素材に利用されるテルルのフィトリメディエーションの開発	小椋　康光 昭和薬価大学	4,940 H20～21	Ｂ		ｂ	ｃ	ｂ
   M-06 (水-06)	有機フッ素化合物の発生源、汚染実体解明、処理技術開発	中野　武 兵庫県立健康科学研究センター	13,000 H20～21	Ａ		ａ	ａ	ａ

   （４）第４研究分科会＜生態系保全と再生＞

   [1]環境問題対応型研究領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   F-051 (延長)	脆弱な海洋島をモデルとした外来種の生物多様性への影響とその緩和に関する研究	大河内　勇 (独)森林総合研究所	41,064 H17～21	Ａ		ａ	ａ	ａ
   F-071	炭素貯留と生物多様性保護の経済効果を取り込んだ熱帯生産林の持続的管理に関する研究	北山　兼弘 京都大学	47,622 H19～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ
   F-072	トキの野生復帰のための持続可能な自然再生計画の立案とその社会的手続き	島谷　幸宏 九州大学	56,857 H19～21	Ｂ		ｂ	ａ	ｂ
   F-073	土壌生物の多様性と生態系機能に関する研究	金子　信博 横浜国立大学大学院	32,404 H19～21	Ａ		ａ	ｂ	ｂ
   G-071	北東アジアの草原地域における砂漠化防止と生態系サービスの回復に関する研究	大黒　俊哉 東京大学大学院	35,958 H19～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ａ
   自然-01	DNAアレイを用いた種特異的分子マーカーの効率的作製技術の開発に関する研究	中嶋　信美 （独）国立環境研究所	12,350 H20～21	Ｃ		ｂ	ｃ	ｃ

   [2]革新型研究開発領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   RF-086	葉圏菌類の多様性プロファイルに基づく環境変動評価・予測手法の開発	升屋　勇人 (独)森林総合研究所	8,809 H20～21	Ｃ		ｂ	ｃ	ｃ

   （５）第５研究分科会＜持続可能な社会・政策研究＞

   [1]環境問題対応型研究領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   H-071	水・物質・エネルギーの「環境フラックス」評価による持続可能な都市・産業システムの設計に関する研究	藤田　壮 （独）国立環境研究所	45,251 H19～21	Ａ		ａ	ａ	ｂ
   H-072	持続可能な国土・都市構造への転換戦略に関する研究	林　良嗣 名古屋大学大学院	22,102 H19～21	Ｂ		ｂ	ｂ	ｂ

   [2]革新型研究開発領域

   課題番号	課　　　　　　　　　題	課題代表者 研究機関	H21予算額（千円）⁄研究期間	総合評価 (S～D)		評価項目別の評価
   						必要性	有効性	効率性
   RF-087	日常生活における満足度向上とCO2削減を両立可能な消費者行動に関する研究	工藤　祐揮 （独）産業技術総合研究所	8,900 H20～21	Ａ		ｂ	ｂ	ａ