地球環境研究総合推進費 平成14年度中間・事後評価 結果総括表

※注意:総合評価ランクは、各評価項目毎の評価ランクから特定の算定式により算出されたものではなく、各評価者が各評価項目を勘案した上で総合的に行った評価を集計したもの。

1.中間評価(2年度目) ※総合評価については、評価の高いものから、A ,B ,C ,D ,E の順で5段階に表示
※総合評価以外の項目については、評価の高いものから、ア、イ、ウの順で3段階に表示
(1)オゾン層の破壊、地球の温暖化
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
研究体制について
(アこのまま継続すべき,
イ一部再編すべき,
ウ大幅に再編すべき)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
H13一般
(13~15)
*中間評価*
A-10 衛星データを利用したオゾン層変動の機構解明に関する研究 環境省国立環境研究所
(中島 英彰)
B
H13重点
(13~15)
*中間評価*
B-9  太平洋域の人為起源二酸化炭素の海洋吸収量解明に関する研究 環境省国立環境研究所
(野尻 幸宏)
A
H13一般
(13~15)
*中間評価*
B-13 温帯高山草原生態系における炭素動態と温暖化影響の解明に関する研究 環境省国立環境研究所
(唐 艶鴻)
C
H13一般
(13~15)
*中間評価*
B-56 環境低負荷型オフィスビルにおける地球・地域環境負荷低減効果の検証 環境省国立環境研究所
(一ノ瀬 俊明)
C
H13一般
(13~15)
*中間評価*
B―57 海水中微量元素である鉄濃度調節による海洋二酸化炭素吸収機能の海洋生態系への影響に関する研究 農林水産省水産総合研
究センター
(津田 敦)
B
H13開始
(13~15)
*中間評価*
IR-3 地球温暖化の総合解析を目指した気候モデルと影響・対策評価モデルの統合に関する研究 環境省国立環境研究所
(井上 元)
B

(2)酸性雨等越境大気汚染、海洋汚染(地球規模の化学物質汚染を含む)
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
研究体制について
(アこのまま継続すべき,
イ一部再編すべき,
ウ大幅に再編すべき)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
H11途上国
(13~15)
*中間評価*
C-5 中国北東地域で発生する黄砂の三次元的輸送機構と環境負荷に関する研究 環境省国立環境研究所
(西川 雅高)
A

(3)自然資源の劣化(熱帯林の減少、生物多様性の減少、砂漠化等)
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
研究体制について
(アこのまま継続すべき,
イ一部再編すべき,
ウ大幅に再編すべき)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
H13一般
(13~15)
*中間評価*
F-3 侵入生物による生物多様性影響機構に関する研究 環境省国立環境研究所
(五箇 公一)
B
H13一般
(13~15)
*中間評価*
F-4 高度情報・通信技術を用いた渡り鳥の移動経路と生息環境の解析及び評価に関する研究 環境省国立環境研究所
(田村 正行)
B
H13重点
(13~15)
*中間評価*
G-2 砂漠化指標による砂漠化の評価とモニタリングに関する総合的研究 環境省国立環境研究所
(清水 英幸)
C
H13途上国
(13~15)
*中間評価*
O-1 アジアにおける水資源域の水質評価と有毒アオコ発生モニタリング手法の開発に関する研究 環境省国立環境研究所
(彼谷 邦光)
B

(4)人間・社会・経済的側面からの地球環境研究
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
研究体制について
(アこのまま継続すべき,
イ一部再編すべき,
ウ大幅に再編すべき)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
H13重点
(13~15)
*中間評価*
H-8 持続可能なコンパクト・シティの在り方と実現方策に関する研究 名古屋産業大学
(伊藤 達雄)
B
H13一般
(13~15)
*中間評価*
H-9 環境勘定・環境指標を用いた企業・産業・国民経済レベルでの持続可能性評価手法の開発に関する研究 環境省国立環境研究所
(森口 祐一)
B


2.中間評価(3年度目) ※総合評価については、評価の高いものから、A ,B ,C ,D ,E の順で5段階に表示
※総合評価以外の項目については、評価の高いものから、ア、イ、ウの順で3段階に表示
(1)オゾン層の破壊、地球の温暖化
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
今後の研究体制
(ア適切である,
イどちらともいえない,
ウ適切でない)
今後の研究目標の設定
(ア適切である,
イどちらともいえない,
ウ適切でない)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
延長の可否
H12一般
(12~14)
*中間評価*
(2回目、2年間の
延長評価)
B-54 アジア太平洋地域統合モデル(AIM)を基礎とした気候・経済発展統合政策の評価手法に関する途上国等共同研究 環境省国立環境研究所
(甲斐沼 美紀子)
A
2年間の延長
を認める

(2)酸性雨等越境大気汚染、海洋汚染(地球規模の化学物質汚染を含む)
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
今後の研究体制
(ア適切である,
イどちらともいえない,
ウ適切でない)
今後の研究目標の設定
(ア適切である,
イどちらともいえない,
ウ適切でない)
ヒアリング時の説明の仕方
(ア優れていた,
イどちらでもない,
ウ優れていなかった)
延長の可否
H12一般
(12~14)
*中間評価*
(2回目、2年間の
延長評価)
C-3 東アジアにおける民生用燃料からの酸性雨原因物質排出対策技術の開発と様々な環境への影響評価とその手法に関する研究 環境省国立環境研究所
(畠山 史郎)
A
2年間の延長
を認める

3.事後評価 ※総合評価については、評価の高いものから、A ,B ,C ,D ,E の順で5段階に表示
※総合評価以外の項目については、評価の高いものから、ア、イ、ウの順で3段階に表示
(1)オゾン層の破壊、地球の温暖化
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
課題全体とサブテーマの整合性
(ア整合性があった,
イどちらともいえない,
ウ適切でなかった)
H11重点
(11~13)
*事後評価*
A-1 オゾン層の回復を妨げる要因の解明に関する研究 環境省国立環境研究所
(今村 隆史)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
A-2 オゾン層破壊物質及び代替物質の排出抑制システムに関する研究 国立環境研究所非常勤
研究員、横浜国立大学
(浦野 紘平)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
A-4 紫外線の健康影響のリスク評価と効果的な予防法の確立に関する研究 厚生労働省国立
がんセンター研究所
(山口 直人)
C
H11一般
(11~13)
*事後評価*
A―5 紫外線増加が生物に与える影響の評価 農林水産省水産総研
センター
(田口 哲)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
B-5 熱帯アジアの土地利用変化が陸域生態系からの温室効果ガスの発生・吸収量に及ぼす影響の評価に関する研究 農林水産省農業環境技
術研究所
(鶴田 治雄)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
B-8 大気の酸化能と温室効果ガスの消滅過程をコントロールする反応性大気微量気体の大気質へのインパクトに関する研究 環境省国立環境研究所
(畠山 史郎)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
B―10 温暖化による健康影響と環境変化による社会の脆弱性の予測と適応によるリスク低減化に関する研究 富山国際大学
(安藤 満)
B
H11重点
(11~13)
*事後評価*
B-11 地球温暖化による生物圏の脆弱性の評価に関する研究 環境省国立環境研究所
(原沢 英夫)
A
H11開始
(11~13)
*事後評価*
IR-2 温室効果ガスインベントリーシステム構築の方法論に関する研究 環境省国立環境研究所
(井上 元)
B
H11開始
(11~13)
*事後評価*
K-1 陸域生態系の吸収源機能評価に関する研究 環境省国立環境研究所
(山形 与志樹)
B

(2)酸性雨等越境大気汚染、海洋汚染(地球規模の化学物質汚染を含む)
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
課題全体とサブテーマの整合性
(ア整合性があった,
イどちらともいえない,
ウ適切でなかった)
H11重点
(11~13)
*事後評価*
C-1 東アジア地域の大気汚染物質発生・沈着マトリックス作成と国際共同観測に関する研究 環境省国立環境研究所
(村野 健太郎)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
C-4 酸性・酸化性物質に係る陸域生態系の衰退現象の定量的解析に関する研究 農林水産省農業環境技
術研究所
(齋藤 元也)
B
H11重点
(11~13)
*事後評価*
D-1 東シナ海における長江経由の汚染・汚濁物質の動態と生態系影響に関する研究 環境省国立環境研究所
(渡辺 正孝)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
D-3 アジア緑辺海域帯における海洋健康度の持続的監視・評価手法と国際協力体制の樹立に関する研究 環境省国立環境研究所
(原島 省)
B


(3)自然資源の劣化(熱帯林の減少、生物多様性の減少、砂漠化等)
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
課題全体とサブテーマの整合性
(ア整合性があった,
イどちらともいえない,
ウ適切でなかった)
H11一般
(11~13)
*事後評価*
E-1 熱帯林の持続的管理の最適化に関する研究 環境省国立環境研究所
(奥田 敏統)
B
H11一般
(11~13)
*事後評価*
F-1 地理的スケールにおける生物多様性の動態と保全に関する研究 環境省国立環境研究所
(椿 宣高)
B

(4)人間・社会・経済的側面からの地球環境研究
実施期間
課        題
課題代表者
(H13時点)
総合評価
(A~E)
評価項目別の評価結果(上記の注意書きを参照のこと)
研究成果の科学的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の社会・経済・行政的価値
(ア非常に高い,
イ高い,
ウ乏しい)
研究成果の波及効果及び発展性
(ア非常に期待できる,
イ期待できる,
ウ期待できない)
研究代表者のマネジメント
(ア適切である,
イどちらでもない,
ウ適切でない)
課題全体とサブテーマの整合性
(ア整合性があった,
イどちらともいえない,
ウ適切でなかった)
H11一般
(11~13)
*事後評価*
H-4 アジア地域における環境安全保障の評価手法の開発と適用に関する研究 環境省国立環境研究所
(原沢 英夫)
C
H11一般
(11~13)
*事後評価*
H-5 地球環境リスク管理にかかるコミュニケーションと対策決定過程に関する研究 環境省国立環境研究所
(松本 幸雄)
C