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課題成果報告

S-11 持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究-地球の限られた資源と環境容量に基づくポスト2015年開発・成長目標の制定と実現へ向けて-
研究代表者
所属名・氏名
蟹江 憲史
( 慶應義塾大学 )
実施期間(年度)H 25 ~H 27
2015 年に迎えるミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限を前に、ポスト2015 年目標に関する政策論議が高まりつつある。リオ+20 では、持続可能な開発目標(SDGs) 策定へむけたプロセスが合意された。本研究では、「資源環境制約の観点からの目標と指標」、「開発の観点からの目標と指標」、「持続可能な開発目標実現のためのガバナンスの研究」といった多角的視点からの分析を統合し、「資源環境制約下の成長・開発の方向性と目標及び効果的ガバナンスの提示」に向けた知見を提供する。これにより、国際的な持続可能な開発目標設定プロセス、地域・国・都市レベルでの目標設定支援、国内外での規範形成、持続可能な開発に対する国民理解の深化等に貢献する。

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