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課題成果報告

3K133011 プラスチック等が混入した弾性廃棄物地盤の力学及び環境特性に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
山脇 敦
( (財)産業廃棄物処理事業振興財団 )
実施期間(年度)H 25 ~H 27
本研究は、プラスチック等が混入した弾性廃棄物地盤に関して、実地盤での力学実験や環境特性に関する試験、採取した試料を用いた各種力学試験等により十分な基礎データを収集することにより、未解明である弾性廃棄物地盤の力学特性及び環境特性を解明し、弾性廃棄物地盤の力学面・環境面の評価方法を提案し、その利用・構築の可能性について研究するものである。また、自治体からのニーズが高い簡易的な現場地盤強度評価法についても研究を行う。本研究により、自治体等による残存不法投棄等現場の合理的な監視・対策の実施や、未利用廃棄物地盤の活用(除去土壌の暫定的保管等)、災害廃棄物のリサイクル促進等の効果が期待できる。

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