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課題成果報告

4RFd-1201 希少種の人為的導入による、在来種への交雑を介した遺伝子浸透-愛媛県タナゴ類の事例
研究代表者
所属名・氏名
畑 啓生
( 愛媛大学 )
実施期間(年度) H24 ~ H26
本研究は、愛媛県松山平野において、在来の希少種ヤリタナゴと、人為的に福岡県から導入されたと考えられる希少種アブラボテとの交雑と、ヤリタナゴへの遺伝子浸透を明らかにして、地域住民と協働して、ヤリタナゴを交雑による絶滅から保護することと、同時にアブラボテについて管理下で生息域外保全を行うことを目的としている。

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4RFd-1201  成果報告スライド PDF ( 2,631 KB)

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