ホーム > ネットde研究成果報告会 > 平成26年度 > 1RF-1301 日本およびアジアの鉄鋼産業の中長期的な低炭素化実現へ向けた研究

課題成果報告

1RF-1301 日本およびアジアの鉄鋼産業の中長期的な低炭素化実現へ向けた研究
研究代表者
所属名・氏名
倉持 壮
( (公財)地球環境戦略研究機関 )
実施期間(年度) H25 ~ H26
本研究ではボトムアップ計算モデルによる定量分析および海外における政策事例の分析を行い、世界の鉄鋼業の今後の動向を踏まえて日本の鉄鋼部門における中長期将来(2030年以降)における省エネ・CO2排出削減の実現へ向けた政策提言(低炭素製鉄技術や鉄リサイクル関連技術による途上国支援やアジア諸国への海外展開を含む)を行う。
製鉄技術に関する最新の知見を踏まえるだけでなく、日本の鉄鋼生産の将来見通しに関する先行研究を体系的に比較・検討し、ダイナミックな国際動向と様々な制約要因を考慮した、CO2排出削減ポテンシャルを定量的に評価する。
また、将来の国内生産活動シナリオ別に温暖化対策を提言する。

成果報告スライド

資料ダウンロード

報告スライド
1RF-1301  成果報告スライド PDF ( 464 KB)

←ネットde研究成果報告会 一覧ページへ  ↑ページトップへ