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課題成果報告

5B-1104 農薬取締法における水質汚濁に係る農薬の登録保留基準見直しのための根拠データの取得
研究代表者
所属名・氏名
高梨 啓和
( 鹿児島大学 )
実施期間(年度) H23 ~ H25
本研究では、農薬が水環境中で分解して生成する物質(加水分解物等)が前駆体となり、それが塩素処理されると変異原性物質(毒性物質の一種)が生成することを明らかにする。
また、水環境中での加水分解物等の濃度レベルを検討する。
これにより、農薬取締法における水質汚濁に係る農薬の登録保留基準を改訂して、浄水場で塩素処理されても変異原性物質を生成しない農薬に限定して、農薬の登録を行うための初期根拠データを提示する。
さらに、浄水場で加水分解物等を除去する方法を検討する。

成果報告スライド

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報告スライド
5B-1104  成果報告スライド PDF ( 5,079 KB)

研究成果関連資料

事後評価結果
5B-1104  事後評価結果 PDF ( 627 KB)
終了成果報告書
5B-1104  終了成果報告書 PDF ( 4,385 KB)

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