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課題成果報告

RFa-1101 温暖化影響評価のためのGPS衛星を用いた高精度水蒸気量データセットの作成
研究代表者
所属名・氏名
藤田 実季子
((独)海洋研究開発機構)
実施期間(年度)H23~H24
本研究では、温暖化影響評価のための可降水量のデータセットを作成します。可降水量は他観測より高精度・高時間分解能である、GPS(Global Positioning System)観測点の衛星搬送波から算出します。得られたGPS可降水量と既存の水蒸気データとの比較を行い問題点を検証します。また、再解析データや温暖化予測モデル間の水蒸気量と、作成されたGPS可降水量データセットとの比較を行い再現性の検証を行います。

成果報告スライド

成果報告スライドは、ありません。終了成果報告書をご覧下さい。
RFa-1101 温暖化影響評価のためのGPS衛星を用いた高精度水蒸気データセットの作成 〈H23~24年度〉7,679KB PDF

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