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課題成果報告

E-1003 次世代自動車等低炭素交通システムを実現する都市インフラと制度に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
森川 高行
(名古屋大学)
実施期間(年度)H22~H24
本研究では、電気自動車等次世代自動車の普及促進に代表される低炭素交通システムの実現に係る都市インフラや制度に関する研究を行います。低炭素交通システム実現の切り口としては、①環境税や研究代表者が提唱するPDS(Parking Deposit System:駐車デポジット制度、研究代表者らが国土交通省の助成を受けた研究で既に有効性は検証済み)等のプライシングスキームによる次世代自動車への買換え促進と自動車の利用抑制 ②次世代自動車の充電施設の配置計画と再生可能エネルギーの徹底活用策 ③TDMやITS、LRT、EVカーシェアリング、都市空間再構築等を組み合わせたパッケージ施策の導入による方法を検討します。

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