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課題成果報告

C-1005 大気中粒子状物質の成分組成及びオゾンが気管支喘息発作に及ぼす影響に関する疫学研究
研究代表者
所属名・氏名
島 正之
(兵庫医科大学)
実施期間(年度)H22~H24
大気環境中の微小粒子状物質及びオゾンをはじめとする大気汚染物質が気管支喘息発作に与える影響を疫学的に解析することを目的とします。特に、粒子状物質の元素成分、イオン成分と喘息発作との関連を明らかにします。そのため、兵庫県姫路市内で大気中の粒子状物質及びオゾンの濃度を詳細に測定し、同市内の46医療機関で1週間毎に集計されている喘息発作数調査のデータを活用して、大気汚染物資が喘息発作に与える影響を定量的に評価します。

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