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課題成果報告

RF-0901 4次元データ同化手法を用いた全球エアロゾルモデルによる気候影響評価
研究代表者
所属名・氏名
竹村 俊彦
(九州大学 応用力学研究所)
実施期間(年度)H21-22
 本研究では、時間変化する大気の状態を数値モデルと観測データとを融合して推定する「4次元データ同化」という手法を用いて、視程悪化・呼吸器障害や気候変動を引き起こす大気中に浮遊する微粒子(エアロゾル)の時空間分布を高精度で導出します。これにより将来の気候変動予測の高精度化へ寄与します。

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