株式会社アーキエムズ(京都府)

「まちづくり」を重視し、CSRからの事業化に成功

株式会社アーキエムズ(以下、同社)は、創業から建築・設計業務を手掛けてきたが、1999年に事業を多角化、機械式駐輪場システムを活用した駐輪場事業に参入し、近年ではシェアサイクル事業や放置自転車対策のためのクラウドサービス事業立ち上げと業務内容を広げている。

同社は、都市景観を守るために駐車場運営システム事業を開始した。当初はCSRの位置づけで開始したこの事業は、全社売上の7割を占めるまでに成長した。同事業で培った人材や拠点・システムを活用し、シェアサイクル事業を展開している。市民が街中多く設定されたステーションで自転車を借り、また別のステーションで自転車を返すことができる。自転車をシェアすることで、資源消費の削減につながるほか、自動車利用を削減してCO2排出削減にも貢献している。

同社の特徴ポイント

  1. 1.建築・設計事業から、機械式駐輪場システム市場を創出、更にシェアサイクル事業に参入
  2. 2.CSRをきっかけに開始した事業が全社収益の7割の規模に成長
  3. 3.駐輪場の企画から運営まで「一貫体制」のサービス提供による他社との差別化