株式会社ディー・エヌ・エー(東京都)

リソースを組み合わせ速やかな新規事業立上

株式会社ディー・エヌ・エー(以下、同社)は、2015年9月にカーシェアリング事業への参入を果たした。2014年夏に中長期的な成長領域の一つとして自動車に着目し、当時アメリカで勢いを増しつつあった「シェアリングエコノミー」と組み合わせたカーシェアリング事業を構想した。法規制、自動車保険、プロダクトマーケティング等の課題による不確実性についても認識していたが、関係各所との調整等を経て、わずか1年ほどでカーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」の事業モデルを確立し、参入を果たす。「Anyca」はリリース以降順調に登録会員を増やし、2017年1月には登録会員数60,000人、登録車両数2,000台、累計カーシェア回数は12,000回に達している。

同社の特徴ポイント

  1. 1.モバイルゲームを主力事業としつつ、ヘルスケアや自動車などの新領域にも参入
  2. 2.若手社員が新規でカーシェアリング事業を立案し、スピーディに立上げ
  3. 3.主な成功要因は、事業が顧客に提供しているコアバリューの見極めと実現