環境報告の促進方策に関する検討会 報告書
平成11年10月
0. はじめに
1. 環境報告の現状と意義
1.1 環境報告の現状
1.2 環境報告の意義
1.2.1 環境保全活動推進上の意義
1.2.2 作成者及び読者のそれぞれの立場から見た意義
1.3 環境報告のターゲット
1.4 環境報告の範囲
2.環境報告の促進方策
2.1 環境報告の一層の発展のための方向
2.2 環境報告の質の確保と一層の向上
2.2.1 記載内容に係る共通的なガイドラインの整備と活用
2.2.2 表彰制度
2.2.3 環境パフォーマンス評価の指標の検討
2.2.4 環境会計の検討
2.2.5 信頼性確保のための手法・仕組み
2.3 環境報告の取組の普及促進
2.3.1 関係者の幅広い情報交流
2.3.2 共通的なガイドラインの整備と活用
2.3.3 表彰制度
2.3.4 環境報告に関する簡易なプログラムの提供
2.4 環境報告によるコミュニケーションの活発化
2.4.1 情報交流のための基盤整備
2.4.2 読者側の理解の促進
3.信頼性確保の手法・仕組みに関する検討
3.1 信頼性確保のための様々な方策
3.1.1 双方向のコミュニケーション手段の確保
3.1.2 中立的に定められて基準に則った作成
3.1.3 厳格な内部管理の実施とその公表
3.1.4 第三者レビュー
3.2 第三者レビューの実態と課題
3.2.1 第三者レビューの現状
3.2.2 第三者レビューの基本的な類型
3.2.3 今後の課題
4.結論 -環境報告の一層の発展に向けて-
5. 参考
5.0 参考0 検討会委員名簿
5.1 参考1 環境報告に関するガイドライン等の概要(環境庁、GRI、WICEの比較)
5.2 参考2 EMASの概要
5.3 参考3 諸外国における環境報告書の第三者レビューの状況
5.4 参考4 我が国における第三者レビューの事例(取組開始の順)
5.5 参考5 第三者レビューの基本的な類型