平成13年4月から、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)が施行されました。この法律は、国等の機関にグリーン購入を義務づけるとともに、地方公共団体や事業者・国民にもグリーン購入に努めることを求めています。
幅広い主体が、それぞれの立場から、グリーン購入を進めていくことが期待されています。
※「グリーン購入法」について分かりやすく解説したパンフレットです。
・グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律) 【日本語】 [PDF 1,299KB]
- ※「グリーン購入」を易しく解説した資料です。
-
- グリーン購入とは? [PDF 921KB]
- 買う前に必要か考える [PDF 808KB]
- 買う時に環境を考えて作られたものを選ぶ [PDF 883KB]
- 使う時に長く大切に使えるものを選ぶ [PDF 804KB]
- 使い終えたらごみが少なくなるものを選ぶ [PDF 833KB]
グリーン購入を進めていくためには、環境ラベルやデータ集などの様々な情報を上手に活用して、できるだけ環境負荷の少ない製品等を選んでいくことが重要です。環境省では、環境ラベル/データ集を紹介する「環境ラベル等データベース」を運用していますので、参考にして下さい。