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ニカド電池
正極にニッケル、負極にカドミウムを使用したニッケル・カドミウムアルカリ蓄電池の一種。
二酸化硫黄(SO2)
硫黄分を含む石油や石炭の燃焼により生じ、かつての四日市ぜんそくなどの公害病や酸性雨の原因となっている。
ニッケル水素電池
ニカド電池のカドミウム負極の代わりに、活物質である水素を吸蔵、放出する水素吸蔵合金負極を用いており、ニカド電池に比して高エネルギー密度の二次電池。
日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM)
北東アジアの中核である日本・中国・韓国の3か国の環境大臣が一堂に会し、地域及び地球規模の環境問題に関する対話や協力関係を強化するため、1999年(平成11年)より毎年開催。
日本版バイオセーフティクリアリングハウス
カルタヘナ議定書事務局が運営しているバイオセーフティに関する情報交換センター(バイオセーフティクリアリングハウス:BCH)と連携して環境省が運営しているホームページ。