第3節 化学物質に関するリスクコミュニケーション

化学物質やその環境リスクに関する市民、産業、行政等関係者の共通の理解を促進するリスクコミュニケーションの推進を図るため、「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック」、「化学物質環境残留実態調査を読み解くための市民ガイドブック」、「かんたん化学物質ガイド」及び「化学物質ファクトシート」の配布、ホームページによる内分泌かく乱作用、PRTRデータ等に関する最新情報の提供やe-ラーニング機能の提供等を通じ、化学物質の環境リスクやリスクコミュニケーションに関する情報の整備に努めるとともに、「化学物質と環境円卓会議」といった場の提供、化学物質アドバイザー等を活用した対話を推進します。


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