総合環境政策

グリーン・マーケット(プラス)研究会 概要情報

研究会の趣旨

 地球温暖化、廃棄物問題や生物多様性の危機など、今日の環境問題は大量生産、大量流通、大量消費、大量廃棄を前提とした生産と消費の構造に根ざしており、その解決には、経済社会の在り方そのものを持続的発展が可能なものに変革していくことが不可欠。

 例えば、温室効果ガスの中長期的な大幅削減に向けては、業務・家庭部門を含め、あらゆる主体が効率的に削減に取り組む仕組みの構築が重要である。
こうした取組は、節電やクリーンエネルギーの普及につながり、今般の東日本大震災からの復興に資するとともに、その過程においても温暖化対策の面で我が国が世界に貢献できるものであると考えられる。

 また、地球上の環境容量や資源には限りがあることから、地球温暖化問題のみならず、その他にも廃棄物問題や生物多様性の危機など様々な問題に直面しており、こうした環境制約の下で、効率的に環境負荷の低減に取り組む仕組みの構築が重要である。

 このため、あらゆる活動の基盤となる市場のメカニズムを、より一層環境に配慮したものに組み替える(市場のグリーン化)こととなるよう、環境に配慮した製品・サービスの需要の促進や、環境に配慮した行動・取組への適切なインセンティブの付与等に関する既存の施策を再評価しつつ、今後の関連施策の強化・充実の方向性を示すこととする。

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