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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
国際連合活動支援クラシックライブ協会

対象分野 環境教育・人材育成
事業者コード K114 

プロフィール

活動ホームページ 国際連合活動支援クラシックライブ協会のホームページ(外部サイト) 
活動形態 知識の提供・普及啓発 
所在地(都道府県) 東京都 
問合せ先名称 国連クラシックライブ協会事務局 
電話番号 03-5775-3737 
設立の目的・課題認識 未来の地球の存亡は、今生きている地球市民全体の問題認識にか かっている。子供にも理解容易で、興味深く、広く普及させることを目的として、国際会議の議論を取り込んだ環境ミュージカルコンサート公演を設立 
活動実績 一般市民を対処として、2001年からどの年齢層にもわかりやすく、感動を伴う環境ミュージカル公演とシンポジウムを通じて環境意識の向上と実践を促してきました。国内16都市、米国2都市、欧州3都市における21回のコンサートで、観客動員も15,000人を超え、高い評価をうけている。今後はアジア公演を企画 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 Concert of Life “環境ミュージカル”による今と次代を担う地球市民のための環境教育啓発事業 
家電エコポイント寄附の使い途 地球環境問題をシンポジウムとミュージカルを併用して行うコンサート(東京他)を無料招待で鑑賞・参加できるようにすることで、意識が低い層から高い層まで幅広く普及させ、わかりやすい総合的な環境教育を提供し、地球を守るための行動への実践へとつなげる。 
寄附額に応じた活動例 20,000円~100,000円の場合 公演に寄付された金額相当の鑑賞券を各開催地中心に希望者へのプレゼントとアンケートの実施に充当 
100,000円~300,000円の場合 希望者に公演に寄付された金額相当分の鑑賞券とプログラムのプレゼントとアンケートの実施に充当 
300,000円以上の場合 鑑賞希望者に寄付された金額相当の鑑賞券のプレゼント、会報の継続無償提供、アンケート実施に充当 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\41,241   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当団体は2001年から、国内16か所、米国2ヵ所、欧州3ヶ所において地球環境問題を一般市民を対象としたコンサートを実施した。幅広い年齢層に容易に理解できる内容と、国際会議シーンを取り入れ、興味深く、「地球の現状」と私達にできること(3R等)を伝え、世界状況と共に環境を学ぶ場になるようなシンポジウムとミュージカルを併用して行う公演を行っている。
(用途)今回ご寄付頂いた41241円と当会の資金で、「青い地球は誰のもの」東京・金沢・沖縄・さいたま公演の鑑賞券を学校、環境団体を含む希望者それぞれ100名に配布し、環境問題への取り組みを広く推進することが出来た。
(効果)一流のゲスト(ライオンキングの主役等)を招いての公演は、アンケートにも前向きな好評を頂けた。来年度は広島・さいたま市・東京の他東南アジアにても公演を予定。今回のご寄付者を含めより多くの方に公演の参加、鑑賞の機会を推進していく。 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\735,963   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当団体は2001年から、小学生を含む一般の人対象にした「国際会議」という形でシンポジウムを盛り込んだ環境ミュージカルの公演を実施している。幅広い年齢層にむけた公演は、環境問題への意識向上目指し、「地球の現状」と「私達がするべき事」を共に学び、実行につなげる場になっています。
(使途)2010年は「環境ミュージカルー青い地球は誰のもの」の鑑賞券(2000円)を金沢、沖縄、横浜、さいたまの開催地の小中学校、環境団体に無償配布する費用に735,963円を使用致しました。無償配布することにより、幅広い範囲で公演告知をすることが出来ました。
(効果)ご招待することにより各学校に直接公演の告知が出来、述べ1000人以上の方に鑑賞して頂くことが出来ました。2011年は開催地をさらに広げ、鑑賞者から参加者になっていただくような設定もしております。ご寄付を頂いた皆さまにもぜひご参加いただければ幸いです。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\524,999   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当団体は2001年から、国内外にて「国際会議」という形でシンポジウムを併用した環境ミュージカルの公演を実施している。子供から大人までの幅広い年齢層が興味をもって参加する公演を行うことによって、地球に優しい環境づくりへの意識向上と実践への行動を導く場になっています。
(使途)2011年は「環境ミュージカルー青い地球は誰のもの」の鑑賞券(2000円)を広島、滋賀県立大学、東京、埼玉の開催地の小中学校、環境団体に無償配布する資料の費用の一部に524,999円を使用致し、幅広い範囲で公演告知をすることが出来ました。
(効果)今までの実績に加え、招待で公演告知することにより、鑑賞者が昨年より倍増し、約2000人の方が参加し、2012年6月リオサミット支援のNY・ワシントン公演も開催しました。今後も鑑賞者が参加者になるよう基盤の拡大をします。ご寄付を頂いた皆さまにもぜひご参加いただければ幸いです。