対象分野 | 自然保護・生物多様性保全 | |
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事業者コード | K060 |
プロフィール
活動ホームページ | 四国自然史科学研究センターのホームページ(外部サイト) | |
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活動形態 | 知識の提供・普及啓発 | |
所在地(都道府県) | 高知県 | |
問合せ先名称 | ||
電話番号 | 0889-40-0840 | |
設立の目的・課題認識 | 当センターは、四国を舞台に、自然史科学の分野について調査研究活動を展開し、得られた結果を基に自然環境保全や復元、更に地域の発展に寄与することを目的として設立されました。 | |
活動実績 | 四国で絶滅の危機に瀕しているツキノワグマや希少種のコウモリ類、外来生物のアライグマなどについて生息状況調査を実施し、それぞれの対策について行政への働きかけを行っています。また、休耕田を借りてカエルの産卵場所を復元したり、それらを利用して環境教育などの取組みを進めています。 | |
特記事項 |
家電エコポイント環境寄附の活用
事業・プロジェクト名 | 横浪半島生物総合学術調査報告書の作成と無料配布 | |
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家電エコポイント寄附の使い途 | 当センターは、横浪半島で生物総合学術調査を実施し、講演会や巡回展示などで結果を広く公表しています。今回の寄附を頂いた場合、この調査結果を出版し、記録に残すと共に、高知県内全ての図書館に寄贈して広く県民の方に活用していただき、横浪半島の自然の良さについて再認識していただきたいと考えています。 | |
寄附額に応じた活動例 | 90,000円~1,000,000円の場合 | 報告書の作成(モノクロもしくはPDF) 会員及び図書館への無料配布 | 1,000,000円~1,500,000円の場合 | 報告書の作成(カラー) 会員及び図書館への無料配布 | 1,500,000円以上の場合 | 報告書の作成(カラー) 会員及び図書館への無料配布 一般希望者への無料配布 |
事業報告
2009年度
環境寄附 対象期間 |
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\48,058 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
平成22・23年度に寄附された分と合わせて横浪半島生物総合学術調査報告書を発行するために現在、編集作業を進めています。配布予定は平成23年12月頃を予定しています。 |
2010年度
環境寄附 対象期間 |
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\784,761 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
環境寄附をもとに横浪半島生物総合学術調査で実施した生物10分類(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類、魚類、陸産貝類、甲殻類、きのこ類、植物)の結果についてとりまとめを行っています。当初は平成23年12月頃に「横浪半島生物総合学術調査報告書」をPDF形式で配布する予定でしたが、寄附金が多く寄せられていることから、印刷物として高知県内の全図書館に配布を検討しています。報告書については、編集作業もほとんど終了しています。配布予定は平成24年12月頃を予定しています。 |
2011年度
環境寄附 対象期間 |
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで | |
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対象期間の 合計寄附額 |
\549,671 | |
実際の 環境寄附の 使い途 (使用対象 及び成果等) |
環境寄附をもとに横浪半島生物総合学術調査で実施した生物10分類(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類、魚類、陸産貝類、甲殻類、きのこ類、植物)の結果についてとりまとめを行っています。当初は平成23年12月頃に「横浪半島生物総合学術調査報告書」をPDF形式で配布する予定でしたが、寄附金が多く寄せられていることから、今回の寄附金549,671円は全額繰越とし、平成25年度内に印刷物として高知県内の全図書館に配布する予定です。また、この結果をもとに生物の保全の検討などや基礎情報の継続的な蓄積など有意義な活動を実施しています。 |