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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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特定非営利活動法人
摂津市人材サポート・ビューロー

対象分野 地球温暖化防止
事業者コード K025 

プロフィール

活動ホームページ 摂津市人材サポート・ビューローのホームページ(外部サイト) 
活動形態 実践 
所在地(都道府県) 大阪府 
問合せ先名称  
電話番号 06-6382-1124 
設立の目的・課題認識 都市化現象の中で自然が失われている。せめても自分の周りの少しの空間を活用して緑を植えてみる。公共の場で実証済みで緑のカーテンは気温が3度さがる。この体験に基づき地域に広めていく。 
活動実績 温暖化対策は環境家計簿記入者募集から実践まで、打ち水大作戦(雨水利用)も既に5年間当団体が行政と協働で実施。家計簿の目標は500世帯。市内全域から排出される「紙パック」を年間20トン回収し、リサイクル再生紙として市内に帰ってきて義務教育機関や公共施設で使用。一昨年からは緑のカーテンの普及活動の実施。 
特記事項  

家電エコポイント環境寄附の活用

事業・プロジェクト名 摂津エコアクション (暮らしを見直そう) 
家電エコポイント寄附の使い途 2010年度温暖化防止活動をして7年。公共施設に雨水タンクの設置を呼びかけ企業と行政と市民との協働を提案して実施。4年間で市内32ヶ所設置した。今後は市民向けに雨水利用と緑のカーテンの植栽を啓発している。その事業を展開するにも費用がない。現在多くの市民も意識は浮揚してきた。これを機会に裾野を広げる。 
寄附額に応じた活動例 99,000円~200,000円の場合 緑のカーテン用にゴーヤの苗及び肥料代植栽地は主に教育機関で生育後は環境教育の体験学習を実施 
500,000円~1,000,000円の場合 雨水タンク設置費用20台 付属品代も含む。 

事業報告

2009年度
環境寄附
対象期間
環境寄附開始時点 から 2010年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2010年度
環境寄附
対象期間
平成22年5月 から 平成23年4月振込分 まで 
対象期間の
合計寄附額
\765,500   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
地球温暖化防止啓発の為にゴーヤの苗を購入し、各家庭、公共施設に緑のグリーンカーテンを設置し、収穫したゴーヤは子どもたちに食育講座を開催した。ゴーヤの苗購入200本分20,000円維持管理肥料、土の補充、諸経費として60,800円。果実のゴーヤと夏野菜の食育講座を3回開催。レシピの作成150人分、チラシの作成費用30,000円。夏野菜材料費3回分=78,900円、調味料3回54,000円、講師謝金3回9人135,000円、維持管理費用アルバイト料(3人分)4か月分で80,000円、写真コンテスト入賞者10人に対し賞状並びに賞品代金50,000円小計508,700円。雨水タンク設置8世帯小計40万で合計908,700円の費用がかかる。成果としては緑のカーテンで温度がマイナス4度さがり収穫したゴーヤでの食育講座では育てたものを美味しくいただき大反響をよぶ。雨水タンクは環境への意識が高まる。 
2011年度
環境寄附
対象期間
平成23年5月振込分から平成24年9月振込分まで 
対象期間の
合計寄附額
\538,610   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
地球温暖化防止啓発の為にゴーヤの苗を購入し、各家庭、公共施設に緑のグリーンカーテンを設置し収穫したゴーヤはこどもたちに食育講座を開催しました。ゴーヤの苗購入2000本分200000円。土の補充、肥料、雑費として80000円となりました。果実のゴーヤと夏野菜の食育講座を3回開催。レシピの作成150人分、チラシの作成費用30,000円。夏野菜材料費3回分140,000円。講師謝金9人135000円維持管理料アルバイト3人80,000円の費用がかかりました。グリーンカーテンコンテストを行い12人に対し賞状の作成、商品50,000円分の費用がいりました。成果としましては、緑のカーテンを作成するにあたり温度がさがるなどまた食育講座では育てたものを料理しいただくことで作る喜びをえました。グリーンカーテンを作ることで温暖化防止、CO2排出への削減への意識の高まりました。費用は全て使用させていただきました。