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グリーン家電エコポイント

環境寄附を使った活動報告


このページの主な内容

環境省総合環境政策グリーン家電エコポイントについて環境寄附を使った活動報告


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ベイシアグループ商品券

事業者コード A062 環境寄附(寄附率) 0.1%
株式会社いせやコーポレーション

家電エコポイントと交換する商品券等の額面100円当たり0.1円以上の環境保全活動への寄附を行っています。

寄附先・事業報告

2009年度
寄附先 財団法人 尾瀬保護財団 
事業・プロジェクト名 尾瀬地域のすぐれた自然環境保全とその利用に関する普及啓発 
環境寄附
対象期間
交換商品提供開始時点 から 2010年2月締め分 まで 
対象期間の
合計寄附額
   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
 
2010年度
寄附先 財団法人 尾瀬保護財団 
事業・プロジェクト名 尾瀬地域のすぐれた自然環境保全とその利用に関する普及啓発 
環境寄附
対象期間
平成22年3月請求分から平成23年2月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\5,828,123   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当財団独自事業として、尾瀬の自然について理解を深めるための自然解説事業と至仏山の環境保全のための環境調査などを行っています。
(使途)現地で、一般のお客様等を対象に「新しい尾瀬の発見」と、「適正利用を促す」ことを目的とするテーマを設定した『尾瀬を知るフィールド講座』を開催して、たぐいまれな尾瀬の自然環境への理解と環境教育の充実を図りました。また、至仏山の環境保全のための調査として、浸食や裸地化の進行が激しい至仏山登山道3ルートについて、付け替え候補地の植生及び地質等の調査を行う事業費や人件費としてご寄付を使用させていただきました。
(効果)フィールド講座は8回開催し、延べ84名の参加があり、参加しやすい受講料金(2,000円)を設定することができました。至仏山環境調査では引き続き平成24年度も調査を行い、現登山道の劣化原因の特定や修復目標と復元方法について検討します。 
2011年度
寄附先 財団法人 尾瀬保護財団(外部サイト) 
事業・プロジェクト名 尾瀬地域のすぐれた自然環境保全とその利用に関する普及啓発 
環境寄附
対象期間
平成23年3月請求分から平成24年7月請求分まで 
対象期間の
合計寄附額
\2,324,368   
実際の
環境寄附の
使い途

(使用対象
及び成果等)
(概要)当財団では尾瀬国立公園の利用者に対するマナー啓発や情報発信、尾瀬の自然について理解を深めるための自然解説、至仏山の環境保全のための環境調査などを行っています。
(使途)尾瀬の隠された魅力や新しい尾瀬の利用方法を参加者に発見していただく『尾瀬を知るフィールド講座』の開催、傷病人に対して迅速、的確に対応するための救急法研修の受講、浸食や裸地化が進行する至仏山登山道について地質等の調査を行う至仏山環境調査、これらの事業に係る人件費や諸経費にご寄附を使用させていただきました。
(効果)フィールド講座は昨年8回開催、参加者84名であったのに対して、今年度は9回開催し、延べ128名の方に参加していただきました。また、受講した救急法研修を活かして、85件の傷病事故に対して的確に対応できました。至仏山環境調査では現地調査を2回行い、現登山道の劣化原因の特定や修復目標と復元方法について検討しました。