

今年もとよなか市民環境展2007に「ESDとよなか」と「赤ちゃんからのESD」がブース参加しました。
「とよなか市民環境展2007」
来て・見て・遊んで 考えよう!地球環境のことを
日時:12月7日・8日 10:00〜16:00
場所:豊中市民会館
・企画展「子ども・未来」
子どもの未来を一緒に考え楽しめる企画
・展示・体験コーナー
市民団体・企業・行政による環境に関する展示やいろいろな体験コーナー
・エコカー・自転車大集合
エコカーやおもしろい自転車の展示試乗
・飲食・販売コーナー
エスニックカフェ、やきそば、とよっぴーで育てた野菜、竹炭・竹酢液の有料頒布、リユースの商品や本の販売
*映画上映会「不都合な真実」
大ホールにて12月8日のみ
*主催:NPO法人豊中市民環境会議アジェンダ21
共催:とよなか市民環境会議・豊中市・豊中市教育委員会
後援:環境省近畿地方環境事務所
企画展コーナーにて。ESDとよなかは、写真ワークショップなど、今までの取組を写真で紹介。
赤ちゃんからのESDは、今までの取組をパネル展示した他、手作りおもちゃで遊ぶことの出来るキッズスペースや横で保護者が休むことができる、「親子カフェ」を開催。地元で採れた野菜を使ったクッキーやからだに優しい飲み物などを提供しながら、来場者との交流を図った。
当日は、赤ちゃん連れのお母さんから、小中学生、孫を連れたお年寄りまで、幅広い世代の人が訪れ、身近なことからESDを考えるきっかけづくりをしてもらえた。
また、この「親子カフェ」は、赤ちゃんからのESDに関わってきたメンバーが、活動を通して育んできた「夢」でもあり、準備などに試行錯誤しながらの参加となったが、メンバーが改めてESDについて考え直す貴重な機会にもなった。
来場をきっかけに、ESDのつながりに主体的に関わってくれるようになった市民が増えている。このつながりを、今後のリソースセンター構築に大いに活用していきたい。
とよなか男女共同参画推進センターすてっぷは、性別にかかわりなく個性と能力を発揮し責任を分かち合いながらともに歩む社会をめざすことを目的に、さまざまな事業を実施するセンターです。そして、「ESDとよなか」のメンバーでもあります。
今回、家事や育児に時間を拘束されがちな女性を対象に、一歩踏み出した先輩の話を聞く「私の時間を作るコツ」(全3回)という講座を実施しました。1回目は「勉強時間を作った女性」、2回目は「創作時間を作った女性」、そして3回目となる今回は「グループ活動時間を作った女性」というテーマで「ESDとよなか」のメンバーの「赤ちゃんからのESD」のスタッフの方をゲストにお迎えしました。
前半は、「赤ちゃんからのESD」代表の上村有里さんに、このグループを作る経緯や活動への思い、また活動するようになって変った時間の使い方などご自身の経験を話していただきました。身体を動かすアイスブレイクを少しはさんで、後半は2つのグループに分かれ自己紹介を交えながら「私の時間」についてみんなで話し合いました。ファシリテーター役のスタッフが口火を切ってくれたので、他の講座生も普段から思っていたことやファシリテーターの話を聞いて思ったことから話をつなげ、話題が広がっていきました。
前の2回はゲストの話が中心で質疑応答もゲスト対講座生という形でしたが、今回は講座生同士の話合いの時間を取って交流の場にしたいという「赤ちゃんからのESD」の意向を受けての実施でした。「人のつながり」を深めることは、リソースセンターのねらいでもあるので、今回はそれを試みることができたと思います。
「気づく、築いていく」という漠然としたテーマのもと、今回のワークショップに参加してくださった方々は、会社員、公務員、主婦、学生・・・とそのバックグラウンドは様々。これから何をするのか、知らずに会場に来られた方がほとんどでした。まずアイスブレークでは「30秒で語るあなたの人生」というお題で自己紹介。それぞれの人生を振り返ってもらったところで、今度はワークシートにそった個人ワーク。「他の人に気付いて欲しい私の視点」では自分の所属や立場、活動内容を書き起こして、次に「気になること、どうにかならないかと思うこと」として身の回りの課題を、最後に参加者の特技や知識として「私が提供出来る技、豊中にあるもの」、という三段階でシートに記入。次のグループワークでは、シートに記入した内容をグループ内で発表。「豊中ブランドが欲しいな」とか「世代間の対話の場所がない」といった問題意識や情報を共有しました。
そしてここからが本番!人生を語り、「ここはなんとかせないかん!」という自分の問題意識を語り合ったところで、「じゃ、どうすんねん」とグループで話し合い、解決に導くための学習プログラムを考えました。あるグループでは「子供も大人も居場所がほしい」、また別のグループでは「街並み景観を美しくしたい」といったテーマを設定し、ではどんな学習プログラムにするのか?誰に参加して欲しい?場所は?講師は?・・・と、どんどん具体化していきました。ここで「私が提供出来る技」という個人ワークを生かしてどんどんコラボレーションしてくれないかな?と期待していたのですが、どうだったでしょうか?最後にグループごとに学習プログラムを発表。「場所はすてっぷさんでお借り出来ないかなぁ」など早速交渉が始まっていましたね。ESDに対しても、「お酒の飲めるリソースセンターなんてどう?」とユニークな意見が出されました。
今回のワークショップでは参加者や企画に携わったファシリテーターが、豊中にはわくわくするようなリソース(人、場所、情報)がたくさんあることに「気づき」、それらを結びつけることでより良いまちを「築いていく」こと、そのヒントを探すことが目標でした。これをきっかけとして、地域を有機的にむすぶ「リソースセンター」の具体的なイメージへと一歩近づくことができたのではないでしょうか。
まちあるきも4回目。キンモクセイの香りがたちこめる中、千里北町を中心に、自然に触れながらまちあるきをしてきました。
午前十時に千里中央集合!その後、こぼれび通りを抜けて千里東町へ。通りの途中で、大きなバッタを発見!子ども達は、大きなバッタにちょっとびっくりしながらも、自然の中を駆け抜けます。千里東町近隣センターでお買い物をすませ、北上。樫の木公園へ・・と思いきや、あらあら子ども達はこんなところが、お気に入り!?溝の中に入って、ご機嫌な子ども達。これ、電車ごっこらしいです。「しゅっぱちゅしまちゅ〜」「しゅうてーん、しゅうてーん」子ども達の想像力には、脱帽です!公園ではないけれど、どんぐりいっぱいの広場を発見!子ども達の、三種の神器!?枯れ枝をみつけて大喜び。その後、近くの団地の階段に猫発見!!「ねこーねこー!こっちむいて〜」お昼寝している猫も迷惑そう・・。最後は、ゴールの北町公園でお弁当!そして、子ども達はそこの公園でも自然にいっぱい触れて、たっぷり遊びました。
今回のコースは、担当のママが何度も下見をして、出来るだけ車道を通ることなく安全に移動できるコースを選んでくれました。予定外の寄り道ばかりのまちあるきでしたが、子どもの視点で街を見ると、意外な楽しさがいっぱい!ママ達も童心にかえって楽しめた、爽やかな一日でした。
前月のおやつ作りの際に、お母さん達から出た疑問。それは「甘いものを与えてしまうけど、歯磨きはどうしたら良いの?」ということでした。そこで、8月は市の出前講座を利用して、健康づくり推進課から歯科衛生士さんを招き、乳幼児を持つ親子向けに歯についてのお話しをして頂きました。当日は、朝からの激しい雷雨。欠席者が続出!?かと心配されましたが、開始時間を30分遅らせたところ、部屋に入りきらないくらい多くの親子が参加してくれました。子どもの「歯」のこと、ママ達はみんな興味あるんですね。歯科衛生士さんから、ケガをした時のお口の中のケアの仕方や歯の模型を使っての磨き方など、歯について詳しくお話ししてくれました。ちょっと大きめの歯の模型と大きな歯ブラシに子ども達はびっくり!!でも、じーっと見ていましたよ。お話しの後は、質問コーナー。「いやがる子をどうやって磨いたら良いの?」「歯磨き粉は、使うべき?」などなど、活発な質問が飛び交いました。
歯科衛生士さんが帰られた後は、地域の保育士さんが作ってくれた「虫歯のエプロンシアター」をスタッフの親子で演じて、子ども達に見てもらいました。かわいい女の子のお口の中。何でも食べる○○ちゃんですが、歯磨きしないからムシバイキンだらけ!思わず子ども達は「ぎゃー」。その後登場した、歯ブラシくんが、お口の中のムシバイキンをキレイさっぱりやっつけてくれます。子ども達も「ほっ」。エプロンシアターを見た後は、みんな上手に歯磨きしてくれてました。
毎晩苦痛だった歯磨きも、ちょっとしたアイデアで、楽しい親子のコミュニケーションのひとときに変身!歯から健康、そして親子のつながりを考える貴重な機会でした。
前月の例会で話題になったのが、「子どものおやつに何を与えている?」ということでした。そこで7月の例会では、メンバー全員で手作りおやつのアイデアを持ち寄り、レシピ集を作成。また、当日は乳幼児でもお手伝い出来るクッキー作りをしました。生地は、事前にスタッフが作成。大きく伸ばしたクッキー生地を、型で抜いたり伸ばしたり・・焼く前に食べてしまったり、遊びだしてしまうんじゃないかと心配されましたが、子ども達(1?2歳児)は、とってもお手伝い上手!ママと一緒にかっこよく型抜きしてくれました。
中には、小麦や卵のアレルギーを持つお子さんがいます。そんなお子さんのために、小麦や卵を使わないアレルギー対応のクッキーも手作り。また、食事にもなる「豆腐入り白玉団子」は、ふっくらと仕上がり、子ども達にも大人気でした。クッキーが焼き上がると、試食しながらお互いのレシピを紹介し合いました。保存料や添加剤を含まない、ママの手作りおやつは、環境にも良く、身体にもやさしい。何より、親子で楽しみながら作れたことが一番嬉しかった!と、参加したママ達の笑顔が輝いていました。
豊中ではこれまで、子どもたちがまちを歩き、自分達の視点で写真を撮ることにより地域をみつめるタウンウォッチングの手法を取り入れた、写真ワークショップを豊中市内の小学校などで5回開催してきました。
夏休みに入ったばかりの7月24日、今回は野畑小学校での開催となり、地元の小学生を中心に約20名が集まりました。ワークショップの組み立てとコーディネーターは、前回に引き続き川島憲志さんと大滝あやさんにお願いしました。
今回は「タイムトラベラー編」として、野畑のまちの昔の写真を手がかりに、その写真に写っている今の風景を探し、同じように写真を撮ってくるというものです。まずは全員で、地域の方から借りた野畑の昔の写真をスライドで見たあと、4つのグループに分かれ、それぞれ別の古い写真を1枚ずつ持って、それがどこか探しに学校の外へ出かけました。まちでは、お店の方などにヒントを教えてくれるようあらかじめお願いしておき、子ども達と地域の方とのコミュニケーションをはかる工夫もありました。それでもわからない場合は、通りすがりの人に聞くことになります。古い写真と比べると現在は高い建物が建っており、なかなか同じ風景はみつからないようでしたが、変わらない山や川の形のほか、昔からある建物を探すことによって、時間の流れとまちの変化を実際に確認できました。
決められた時間内に学校に戻ってからは、昔の写真と今日の写真を並べ、その次に未来の風景を想像して絵を描き、未来へもタイムトラベルをしました。最後にそれをみんなで紹介しあい、終了しました。
6/15と22の両日、野畑図書館に於いて「おやこでおはなし会」を開催しました。これは、図書館司書さんの協力の下、図書館によく足を運んでいる子育て中の親子に呼びかけてもらい、絵本に親しんだついでに、子育て環境を見直してもらうワークショップを体験してもらおうという試みでした。
スタッフは、赤ちゃんからのESDに関わっているメンバーで。参加者として関わってきたお母さん達が、ファシリテーターとして運営側に回るという、新しい試みでした。6/15は、0歳児をもつ保護者。6/22は、1?2歳児をもつ保護者対象。母子同室で、周囲を子ども達が走り回ったり、授乳したりしながらのワークショップです。
まずはじめに、司書さんによる絵本の読み聞かせ。その後、グループ対抗「旬」の食材当てクイズ!このゲームで、初対面の参加者同志も和みました。ゲームの答え合わせを兼ねて、きっちんすまいる主宰・横地多実子さんによる「旬」の食材についてのお話し。最後は、グループごと、「食」に限らず、日頃の子育てで悩んでいることを意見交換し、発表して共有し合いました。悪天候にもかかわらず、遠方から参加してくれたお母さんは、「来て良かった。悩みを話すことで、自分だけが悩んでいるんじゃないんだな・・と、安心できた」と話してくれました。
スタッフとして頑張ってくれたお母さん達も、進行役や受付を任され、人前で話すことで、思いを伝えていくことの大切さやファシリテートすることの難しさなど多くのことを感じ取ってくれたようです。
子育て中のお母さんが子連れで集まり、毎月子育て環境に関するさまざまなテーマについて学んでいます。梅雨まっただ中の6月21日も、20組近い親子が千里公民館に集まり、「食」について学ぶ講座を行いました。
前半は、グループに分かれて「フードマイレージゲーム」。1970年代チームと現代チームに分かれて献立を決めます。さすがは健康に気づかうお母さん達。献立に懲りすぎて、なかなか決まらず・・最終的には、両チームとも和食で落ち着きました。その後、フードマイルを計算して、お互いに意見共有。値段の差、品揃えの差にびっくりしながらも、輸送のしくみや「地産地消」を考えるきっかけづくりになったようです。
後半は、赤ちゃんからのESDスタッフでもあり、きっちんすまいる主宰・横地多実子さんによる「食」のお話し。「旬」の食材を食べることの意味や、身体との関係をわかりやすくお話ししていただきました。質問コーナーでは、調味料への関心が高まりました。
最後は、参加者が3つのグループに分かれて意見交換。日頃から食事で気をつけていることや、食材を購入する際、気をつかっていること、子どもの食事の悩み・・などなど、子育て中の「食」に関する悩みやアイデアを共有しました。
盛りだくさんの内容でしたが、食のお話しの前にフードマイレージゲームをすることで、更に食に関する理解が深まったようです。余談ですが、あおぞら財団さんからお借りした、フードマイレージ教材は、かわいいイラストや写真が満載。赤ちゃん達には、おもちゃに見えたようで、触りたくてたまらない!破られないか、ハラハラドキドキのゲームタイムでした。
このスペースには、今後各地域の活動様子、
地域の主体者や参加者が感じたこと
今後の予定、イベントの案内など
さまざまな活動のプロセスについて、
地域の人たちによりブログとしてアップされる予定です。
ぜひ生き生きとした地域の取組の報告を楽しみにしていてください。