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利用時の注意事項

大峯地域

紀伊山地の参詣道ルール

 大峯地域では自然保護・文化財保護に関連する法令の遵守が登山者に義務づけられています。一方、それとは別に大峯奥駈道を利用する方に守って欲しいマナー(紀伊山地の参詣道ルール)があります。
 これらの法令やマナーを守って、大峯地域のすばらしい自然や文化を子孫に残していきましょう!

紀伊山地の参詣道ルール
:世界遺産登録三県協議会作成

大台地域

特別保護地区利用マナー

 野生生物の保護や安全確保のため、大台ヶ原では、以下のことを守ってください。

植物や動物をとらないでください。
 大台ヶ原は吉野熊野国立公園の特別保護地区です。生きている動物や植物はもちろんのこと、枯れ枝や落葉もとってはいけません。すべてが美しい自然を形づくる大切なメンバーです。
キャンプやたき火は禁止されています
 キャンプやたき火は自然公園法により禁止されています。山火事の防止や美しい環境を守るために、バーベキューなどはできません。また、歩行中の喫煙もおひかえください。あなたの心に感動の炎を。
林内には立入らないでください
 植生保護のため、歩道以外の場所には立ち入らないでください。小さな一歩でも、多くの人がはみ出すことで、大きな影響をもたらします。
ペットを持ち込みはご遠慮下さい
 野生動物との病気のやりとりが心配されます。あなたの大事な家族の一員と、大台ヶ原の大事なメンバーを守るため、犬や猫などのペットを連れてこないでください。
ゴミは持ち帰りましょう
 大台ヶ原にゴミ箱はありません。自分で出したゴミは家までお持ち帰りください。そして、できれば1つだけゴミを拾っていって下さい。霧の大台、心は晴れやか。
野生動物にエサをやらないでください
 野生動物は、自分で食物をとり、生きていく力をもっています。食物を与えることは、野生動物に悪い影響を与えます。
また、シカの角などで思わぬけがをする恐れもあります。
準備をしっかりと
 大台ヶ原は日本でも有数の雨の多い地域です。標高が高く、夏でも気温が上がらないことがあります。かならず雨具や上着をもってお越し下さい。

熊野地域

磯や海

天候や海のリズムを調べましょう
 海岸では基本的に1日に2回、潮の満ち引きがあり、日にちや場所によって満潮・干潮時間や潮位は変わってきます。海で泳ぐときや磯観察をするときは、天候や干潮時間、潮位、波の高さなど事前に調べたり、現地では波の状態などを確認することをお勧めします。
服装に注意しましょう
 紀伊半島の太陽の光はとても強烈です。磯では、直射日光に気をつけてあまり肌を露出しないよう、帽子・長袖シャツを着ることをおすすめします。なお磯場は滑りやすいので、マリンシューズやかかと付きのサンダルをおすすめします。海中では、サンゴや岩で肌を傷つけることがあるのでウエットスーツの着用をおすすめします。また危険な生き物もいるので、グローブ(軍手でもOK)の着用が好ましいです。
植物や動物などの生き物を大切にしましょう
 国立公園には様々な生き物が生息しています。生き物をみだりに捕ったり、傷つけたりせずに、観察するだけにしましょう。
サンゴを壊さないように注意しましょう
 串本海中公園など黒潮の影響を受けた沿岸域では、少し潜るだけでサンゴを見ることができます。サンゴはとても浅いところに生息しているので、足ひれを動かすときには近くにサンゴがないかどうか確認したり、サンゴの上に立って壊さないよう注意しましょう。
動かしたものは元に戻しましょう
 海の生き物は、海中を泳いでいるものだけではなく、岩の陰や石の下に隠れているものもいます。観察後は、石など動かしたものは元に戻してください。