ランク5屋久島山岳部の原生的かつ荘厳な自然を深く体験できる登山道
※未整備の区間が多く、渡渉や道迷いのリスクも非常に高いルート。リスク管理は自己責任が前提となります。

5-2淀川入口~宮之浦岳~永田岳~
花山歩道入口 1泊

永田歩道~永田岳~花山歩道を結ぶルート。行程が長く標識はまばらのため、地図読み能力はじめ豊富な経験を有する登山者向け。宿泊想定。増水時に渡渉困難となる箇所があり、悪天候時の行動判断が求められる。

ルート情報
距離 16.0km(目安)
体力度 5
難易度 E

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マップ
測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 3JHs 762

ルート詳細

  • 淀川登山口(入口)
    ベンチ・休憩用デッキ
    駐車場・駐車スペース
    一般トイレ
    回収箱
    淀川登山口に設置された、木製ボードの写真。写真左手には、屋久島国立公園の地図が、中央には淀川登山口から宮之浦岳までの地図・説明書が貼られています。ボードの右下には、登山届を入れる小さな箱も設置されています。
  • 淀川小屋
    ベンチ・休憩用デッキ
    避難小屋
    一般トイレ
    携帯トイレブース(木造)
    水場
    淀川小屋の写真。丸太小屋風の造りの建物で、40名程度の収容人数です。
  • 花之江河分岐
    携帯トイレブース(木造)
    水場

    周辺に携帯トイレブース(木造)がある

    花之江河分岐の写真。晴れた日、緑豊かな木々に囲まれ、手前には分岐点が写っていますが休憩スペースも兼ねているため並行して並べられた、たくさんの木道が写っています。
  • 黒味岳分かれ 黒味岳分かれの写真。宮之浦岳への登山道から黒味岳へ向かう登山道の分岐点で、方向を示した標識が写っています。
  • 投石平 投石平の写真。投石平は開けている場所で、露出している岩の上で休憩できます。周辺の黒味岳や海を望め、露出している岩展望場所としても有名な場所です。
  • 翁岳鞍部
    携帯トイレブース(木造)
    翁岳と栗生岳の間の尾根のくぼんだ所の写真です。ヤクシマザサの中に通る登山道と、その先にこの場所の目印となる木製の携帯トイレブースが写っています。
  • 宮之浦岳 宮之浦岳の山頂の写真。宮之浦岳と書かれた、木製の標柱が写っています。標柱には、宮之浦岳の名前と標高が書かれています。
  • 焼野三叉路
    水場
    永田岳への分岐点となる、焼野三叉路の写真。宮之浦岳と永田岳などの方向を示す標識が写っています。
  • 永田岳山頂 永田岳山頂の写真。永田岳と書かれた小さな標柱が立っています。
  • 鹿之沢小屋
    避難小屋
    一般トイレ
    携帯トイレブース(テント)
    水場
    鹿之沢小屋の写真。石造りの避難小屋で、20名程度の人が収容できます。石造りの避難小屋で、20名程度の人が収容できます。石造りの避難小屋で、20名程度の人が収容できます。
  • 大石展望台
  • 花山広場
    水場
    花山広場の写真。巨樹に囲まれ、屋久島の原生的な雰囲気を感じることができます。巨樹に囲まれ、屋久島の原生的な雰囲気を感じることができます。
  • 花山歩道入口
    駐車場・駐車スペース
    回収箱
    水場

    駐車場でのアイドリングはお控えください。

    花山歩道入口に設置された、案内標識の写真。標識の板面には、花山歩道入口 世界自然遺産地域 屋久島国立公園と書かれている。そのほかに、登山道の地図や国立公園などの説明書きなど4枚の張り紙が張られています。
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