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利用時の注意事項

写真:ボタンキンバイ 利尻礼文サロベツ国立公園の美しい自然。
この自然をいつまでも残していきたい。そしていつまでも楽しめるようしていきたい。
そのためには、みなさんの協力が必要です。


歩道や木道から外れないで歩こう

 歩道や木道の脇には、けなげに生きる植物たちがいます。そのひとつひとつがこの自然をつくりあげています。他の利用者に道を譲ろうと善意で歩道からはみ出す方、写真撮影に夢中になって踏み外してしまう方、その1歩を踏み出す前に、足下のちいさな植物たちのことを思い出してください。

ゴミは持ち帰ろう

 毎年、春になると各地でゴミ拾いが行われます。それでもゴミは減りません。捨てられた釣り糸やレジ袋などのゴミにより命を落とす野生動物もいます。ゴミ拾いをしなくても、野生動物たちに安全で、見た目にも美しい自然が保たれる日が来ることを願っています。

むやみにエサを与えるのはやめよう

 たとえばかわいいからとエサを与えてしまったキツネ。人の手から与えられる食べ物の味を覚えてしまったキツネは、エサを求めて道路に出てくるようになり、その結果、交通事故に遭うキツネも多いのです。
 むやみに動物たちにエサを与えないようにしましょう。

植物や動物をとるのはやめよう

 歩道の脇に咲くきれいな花々。手にとってよく見てみたい、持ち帰って育てたい、こんなにたくさんあるのだから1株くらい大丈夫、そんな気持ちもあるでしょう。しかし、そう思う方はたくさんいるのです。その繰り返しにより、絶滅の危機に瀕している植物もあるのです。
 野に咲く花は、そっと観察するか、写真に納め、思い出に残しましょう。

たばこやペットはマナーを守ろう

 大自然の中の一服、それはとてもおいしいものです。でもその前に周りを見回してみましょう。他の利用者は、自然の澄んだ空気を楽しみに来ている方もいます。また、近くに燃えやすいものはありませんか。携帯灰皿を持っていますか。たばこはマナーを守って楽しみましょう。
 ペットとの自然散策も楽しいものです。しかし、ペットが苦手な利用者もいるかもしれません。リードの着用やフンの持ち帰りはもちろんのこと、細い歩道や木道などでは、すれ違うときに他の利用者に接触することもありますので、できるだけペットの連れ込みは控えましょう。

利尻ルール

 利尻山をまもるため、3つのルールを守りましょう。

  • ルール1 携帯トイレを使うこと
  • ルール2 ストックにキャップをつけること
  • ルール3 植物の上に座らない、踏み込まない

 詳しくはこちらをごらんください。
 →利尻ルール

乗り入れ規制について

 利尻礼文サロベツ国立公園にはスノーモビル等の乗り入れが規制されている地区があります。
 対象地区内では、スノーモビルの他、オートバイ、オフロード車、モーターボートなどの乗り入れ、飛行機の着陸が規制されます。