施設案内
国立公園の自然や歴史を知り、より深く自然と触れ合うことができるように、国立公園の利用の拠点などにビジターセンターが整備されています。
釧路湿原国立公園の西側には温根内ビジターセンター、東側には塘路湖エコミュージアムセンターが整備されています。
地域特有の野生生物について、展示や映像などによる情報提供や保護増殖事業、調査研究を行うため、野生生物保護センターが整備されています。
温根内ビジターセンター

釧路湿原国立公園の西端に位置します。
ビジターセンターから伸びている木道では、低層湿原と高層湿原の両タイプの湿原を目にすることができます。また、一年を通して様々な野島が訪れ、木道入口の林では、キツツキ類などの森林性の鳥が観察でき、木道をたどって湿原の奥に入ると、ノビタキやシマアオジといった草原性の鳥を見ることができます。
- 開館時間:
4〜10月(10:00〜17:00)
11〜3月(10:00〜16:00) - 休館日: 毎週火曜日、年末年始
- 連絡先: 0154-65-2323
【木道】

塘路湖エコミュージアムセンター

釧路湿原国立公園の東端に当たる塘路湖の南岸に位置します。
湿原に立つ「ハンノキ」の木立をイメージした解説パネルでは、湿原の生命である「水」をテーマに、様々な姿に形を変えて湿原を旅する水や、釧路湿原の多様性に富んだ自然や動植物の姿などを紹介しています。
また、釧路湿原の水中の世界や湿原の購造、ヤチハンノキやヤチボウズ、ヤチマナコのしくみなどをリアルに再現したジオラマや大型ビジョンによるプログラムを見ることができます。
- 開館時間:
4〜10月(10:00〜17:00)
11〜3月(10:00〜16:00) - 休館日: 毎週水曜日、年末年始
- 連絡先: 01548-7-3003
【館内の様子】
![館内の様子[3]](imgs/insti_2d.jpg)
釧路湿原野生生物保護センター

建物は、一般向けの展示施設と研究施設に分かれています。
展示施設では北海道東部の野生生物や湿地の保護などについてパネルを展示し紹介しています。また、野外ゲージでリハビリ中のシマフクロウの映像を見ることが出来ます。
研究施設では、湿原のモニタリング等の調査、研究を総合的に実施し、調査データ等の集積を行っています。また、野生生物の保護、増殖や湿原の保全の基礎となる野生生物の生息状況調査も実施しています。
- 開館時間: 10:00〜17:00
- 休館日:
夏期 (4月30日から10月31日)無休
冬期 (11月1日から4月29日)毎週土日・祝日、年末年始 - 連絡先: 0154-56-2345
【館内の様子】
![館内の様子[2]](imgs/insti_3c.jpg)
シラルトロ湖(シラルトロ自然情報館)

シラルトロ湖のキャンプ場内にある無人の展示施設です。動植物の実物を樹脂で封入した立体標本で、釧路湿原やシラルトロ湖の生態系を紹介しています。シラルトロ湖畔を散策したあとは、観察した湿原の植物などを確認してみて下さい。
- 開館時間: 5月〜10月 AM9:00〜日没(11月〜3月は閉館)
- 連絡先: 015-485-2121(くしろ湿原パーク 憩いの家かや沼)