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ウミガメは、4月下旬頃から始まる産卵シーズンになると、夜の浜に上陸し、産卵場所を
探し、気に入った場所を見つけると穴を掘り、卵を産み落とします。ところが、ウミガメは
光や人の気配に非常に敏感なため、人が夜の浜を歩き回ったり、懐中電灯を使ったりすると、
上陸をやめ、卵を産み落とす前に海に帰ってしまいます。また、7月上旬頃からふ化し始め
る子ガメについても、人が歩きまわることにより砂が踏み固められると、砂の中から出てこ
られずに死んでしまいます。
そこで、関係公共機関や地元保護団体で構成される「永田浜ウミガメ保全協議会」では、
ウミガメシーズンに永田浜へ訪れる方々に守っていただきたい事項をまとめた「永田浜ウミ
ガメ観察ルール」を策定しました。
本ルールは地域の自主ルールとして定めたもので、法的な規制ではありません※。このため、
永田浜に訪れる皆さま1人1人のご協力があってこそ、効果を発揮するものです。世界的に絶滅
の危機に瀕しているウミガメの保護のため、どうぞご協力をお願いいたします。
※現在、本ルールの一部について、エコツーリズム推進法に基づく法規制を適用させるため、
準備を進めています(平成23年度導入予定)。
「永田浜ウミガメ観察ルール2010」は検討中です。4月初めに発表予定です。
資料
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