みどころ紹介
お池巡り
室堂から、白山最高峰御前峰(2,702m)を通り、一番大きな翠ヶ池をはじめ、白山を開山した泰澄大師が山麓で悪さをした蛇を閉じこめたという万年雪の千蛇ヶ池など、山頂部に点在する大小7つの火口湖を巡り、室堂に戻ってくる周遊コースです。
チングルマをはじめ白山の代表的な高山植物が数多く見られます。夏季は自然観察指導員も常駐しており、自然観察会に参加することもできます。
禅定道

[白山登拝]
西暦832年には白山登拝とともに信仰の拠点となる「馬場」が、石川、福井、岐阜の3ヶ所に開かれました。馬場から白山へ向かう道を禅定道といい、それぞれ加賀禅定道、越前禅定道、美濃禅定道といいます。現在でも加賀と美濃の禅定道と、越前禅定道の一部が登山道として利用されています。
黒ボコ岩
観光新道と砂防新道の合流地点にある大きな岩です。数万年前の新白山火山の誕生の時に、火砕流によって運ばれてきた火山弾とみられ、表面に空気が抜けた穴がたくさんあるパン皮状火山弾と呼ばれています。
百四丈滝

[百四丈滝]
加賀禅定道の尾根から眺めることができる落差90mの名瀑。雄大な清浄ヶ原の斜面から流れ落ちる様子は、白山一のダイナミックさが感じられます。
不動滝

[不動滝]
砂防新道から望むことができる滝。いにしえには、三段ノ滝と呼ばれ、白山登拝の名所でもありました。
白水の滝

[白水の滝]
日本三名瀑のひとつ。岐阜県白川村平瀬から谷を望む森の中の道路を進むと、遊歩道が整備された園地があり、ブナ林に囲まれた落差のある迫力の滝を、展望台から眺めることが出来ます。
白水湖
季節によって様々に色が変化する人造湖(ダム)。エメラルドグリーンの湖面に大白川のブナ原生林が映える姿は神秘的。別山や白山主峰群の眺めも美しい。
噴泉塔

[噴泉塔]
新岩間温泉から山道を行く。途中無料の露天風呂もあり、谷まで降りていくと、国の天然記念物にも指定されている、温泉が噴き出す不思議な岩、噴泉塔があります。湯に含まれる石灰質分が長い年数をかけて、塔状に発達したもの。
石徹白大杉

[石徹白大杉]
全国で5番目に大きな杉の木。岐阜県郡上市石徹白の美濃禅定道(石徹白道)登山口から少し登るとある。幹回り13.45mあり、大人12人かかってやっと囲めることから「十二抱えの大杉」とも呼ばれます。国の天然記念物。
コモチカツラ

[コモチカツラ]
石川県白山市市ノ瀬にある巨大カツラ。幹周り15.6m、樹高43mで国内最大級の大きさを誇ります。周囲も、トチノキやブナの巨木林が広がっています。残雪期以外は入山は難しい秘境。エコツアーでミニ冒険に出かけてみては?
岩屋俣谷園地白山展望台

[岩屋俣谷園地白山展望台]
市ノ瀬の白山温泉から探勝路を登ること20分。四阿の展望台からは、手軽に白山の主峰群が眺められます。さらに40分登ると、パノラマ展望台があり、白山の大パノラマを大迫力で一望できます。必見。
根倉谷園地ミズバショウ

[根倉谷園地ミズバショウ]
白峰から市ノ瀬へ向かう車道沿いに入り口があり気軽に立ち寄ることができます。車から5分で、白山麓最大のミズバショウの群落にアクセスできます。別山の眺めや、光あふれるクリ林、出づくりや炭焼き窯の跡地等、見所も多い。
平泉寺

[平泉寺]
福井県勝山市。白山を開山した泰澄大師が御手洗池を発見し、この地に神社を建て、ここから白山に登ったとされます。源平時代は6千坊あったが、1574年一向一揆により多くが消失しました。現在は杉木立に苔の絨毯が美しい落ち着いた場所であり、苔寺とも呼ばれます。
白山中居神社
古からの神々の里として知られる岐阜県郡上市白鳥石徹白にある古社。白山信仰を日本中に広めた御師達の要の社です。樹齢1300年を超える杉の巨木が参道に立ち並び、凛とした空気が漂います。