未来に引き継ぐ大自然 国立公園

渡嘉敷・座間味慶良間諸島国立公園

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ケラマブルーの世界
慶良間諸島の魅力は、サンゴのかけらでできた白い砂とどこまでも透明な海に、南国の陽光がグラデーションを演出する「ケラマブルーの世界」です。また、島々はお互いの島を展望できる多島海景観を形成しています。島の各所には展望台があり、そこからの海の眺望は、美しいの一言では言い表せないほど素晴らしいものです。また、ウミガメが泳ぐ白砂のビーチや南国の季節の花々が咲き誇る遊歩道もあり、魅力満載の海の国立公園です。
“ケラマブルーの世界”
慶良間の多様な生きもの
ザトウクジラは、慶良間から北方、数千kmのアラスカ、アリューシャン列島、ベーリング海からやって来て、この慶良間の穏やかな海で1月~4月の間に交尾・出産と子育てを行い、春になるとまた、北の海へと長い旅に出ます。また、いくつかの島のビーチには、アオウミガメやタイマイが住んでいます。陸地には天然記念物のケラマジカをはじめとし、くちばしが紅色のリュウキュウアカショウビンや、秋になると渡ってくる猛禽類のサシバも見ることができます。
慶良間の多様な生きもの
豊かな海を育むサンゴ礁
慶良間諸島の周辺海域は透明度が高くサンゴ礁に囲まれ、日本有数の美しい海域景観を見ることができます。サンゴ礁は、テーブル状・枝状・角状・塊状などの様々な形状の造礁サンゴで形成され、約250種のサンゴが確認されています。この海域で産卵されるサンゴの卵は、潮の流れに乗って沖縄本島まで広がり、沖縄のサンゴ礁の環境を支えています。サンゴの森にはクマノミをはじめ、色とりどりの熱帯魚たちが生息しています。サンゴ礁の海は生きもの達のゆりかごなのです。
“豊かな海をはぐくむサンゴ礁”