未来に引き継ぐ大自然 国立公園

阿寒・摩周・屈斜路阿寒摩周国立公園

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火山と湖と森が織りなす原生的な自然
阿寒摩周国立公園の魅力は、阿寒・屈斜路・摩周の3つのカルデラ地形による湖と火山が近接している貴重な地形と、亜寒帯性針葉樹林を中心とする原始的な森の風景が楽しめることです。悠然とそびえる雄阿寒岳・雌阿寒岳やその周辺に広がる阿寒湖、オンネトーなどの湖沼、世界有数の透明度を誇る摩周湖や周囲の峠や山から一望できる屈斜路湖、神秘的な姿を見せる神の子池、季節ごとに変化する森林の景色が見どころです。
“火山と湖と森”
様々な形で湧き出る温泉
マリモが生息する阿寒湖のほとりには、単純泉、硫黄泉の阿寒湖温泉が湧き出しており、湖を観ながら入る露天風呂は格別です。川湯温泉は名前のように、湧き出た硫黄泉、単純明礬泉が川をなして流れ、源泉掛け流しの宿も多く、足湯も設置されています。また、屈斜路湖の砂浜を手で掘ると温泉が湧きだす砂湯や、地熱により暖かい和琴半島には、マダラスズというコオロギの仲間が年中鳴いている姿が見られるオヤコツ地獄という場所もあります。
“湧き出る温泉”
先住民族アイヌの文化
北海道各地には先住民族アイヌの集落があり、この地域もその一つです。阿寒湖温泉街西側のアイヌコタンは、戸数約30戸と北海道では最大級のアイヌの集落で、民芸店が建ち並ぶほか、阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」では、国の重要無形文化財に指定されているアイヌ古式舞踏などを上演しています。 屈斜路湖畔にあるアイヌ民俗博物館では、民具の展示やビデオ等で、自然や生き物のすべてを神と考えるアイヌの考え方や歴史に触れることができます。
“先住民族アイヌの文化”