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みどころ紹介

層雲峡

写真:銀河・流星の滝
[銀河・流星の滝]

 層雲峡を拠点に大雪山国立公園を楽しむことができます。
 まずは、層雲峡の目の前にそびえ立つ黒岳。ロープウェイとリフトを乗り継げば黒岳7合目まで行けます。7合目から山頂までは、7月〜8月には高山植物で埋め尽くされた花園にふれることが出来、秋にはダケカンバの黄、ナナカマドの赤、ハイマツの緑が、絶妙なバランスで山肌を染めた美しい紅葉を見ることが出来ます。
 麓には、大雪山から流れてきた水が、断崖絶壁の柱状節理の間を流れ落ちる、銀河流星の滝があります。細く繊細な白糸のように、優美な姿で流れ落ちる銀河の滝。太い一本の滝となって力強く流れ落ちる流星の滝。別名女滝・男滝とも呼ばれ、日本の滝百選にも入っている名瀑を見ることが出来ます。
 散策した後は、大雪山火山帯によってもたらされる、豊かな湯が数多く点在している層雲峡温泉が、訪れる人を大きなくつろぎで迎え入れます。


高原温泉

写真:高原温泉

 標高1,350mの高地にある温泉。周辺は地熱が高く、地面のあちこちから噴煙が上がっており、それだけでも大雪山火山帯の鼓動を実感することが出来ます。
 緑岳や忠別岳などの登山の基地にもなっています。
 緑沼、大学沼、高原沼などのいくつもの沼が点在する沼巡りコースを散策することもできます。山が燃えるという形容が、ぴったりくるほど天下一品の紅葉の美しさを誇ります。また、沼巡りコースは、ヒグマの生息地でもあるので、コース入口のヒグマ情報センターで、レクチャーを受けないと入山できません。ヒグマの出没状況によってはコース閉鎖もあります。高原温泉までの町道は、紅葉時期にマイカー規制を実施しています。
 高原温泉までの町道は冬季間(10月中旬から6月上旬まで)閉鎖しています。


愛山渓

写真:愛山渓

 愛山渓地区の拠点となっている愛山渓温泉は、明治の末に熊狩りの途中で発見され、その後大正15年にできた温泉がもとになっている静かな温泉です。周囲はアカエゾマツが立ち並ぶ林で、石狩川の支流のひとつであるポンアンタロマ川の清流がその横を流れており、いかにも山間の秘湯といった静かな風情が魅力です。
近くには沼の平、雲井が原などの湿原があり、温泉を起点に、観光化されていない手つかずの自然散策を楽しめます。旭岳、比布岳、北鎮岳、黒岳へと向かう登山基地でもあり、登山者に親しまれています。
 愛山渓温泉までの町道は冬季(10月中旬から4月下旬まで)閉鎖しています。


然別湖

写真:西ヌプカウシヌプリから見た然別湖
[西ヌプカウシヌプリから見た然別湖]

 然別湖は大雪山国立公園の南東の端にあります。湖面の標高はおよそ800m、原始の森に浮かぶ山上の湖です。周囲には東・西ヌプカウシヌプリ、白雲山、天望山、南ペトウトル山などがあります。いずれも標高1200m程度で登山初心者にも親しみやすい山々です。
 秋には湖面に映る紅葉が大変美しく、冬には結氷した湖上で極寒の地ならではのいろいろな体験ができます。
 原始の森はヒグマにとっても格好のすみかです。利用の際にはヒグマに注意してください。然別湖へ至る道路は自然環境に配慮してつくられたくねくねの峠道です。特に秋から春にかけては路面が凍結しますので、運転には十分注意してください。


三国峠

写真:三国峠から三股盆地
[三国峠から三股盆地]

 かつて十勝国、北見国、石狩国の境界であったことからこの名があります。上士幌町と上川町を結ぶ、標高1139mの北海道で最も高い峠です。三国峠より見下ろす十勝三股盆地の樹海は絶景で、人工物が全く目に入りません。秋の紅葉や明け方の雲海など、季節や時間によって様々な表情を楽しむことができます。
 冬季は積雪や雪崩により通行止となることがあります。事前に交通情報を確認することをおすすめします。