ここから本文です。

2008年12月03日

開催案内

【開催予定】竜串自然再生シンポジウムの開催について

 竜串自然再生協議会(運営事務局:環境省中国四国地方環境事務所、高知県、土佐清水市)では、国際サンゴ礁年を記念して、竜串自然再生シンポジウムを開催します。
 本シンポジウムは、高知県土佐清水市の竜串で行われている、サンゴをはじめとする沿岸生態系の保全・再生に係る自然再生の取り組みなどについて、普及を図ることを目的としています。

名称

国際サンゴ礁年 2008記念 竜串自然再生シンポジウム
「知ろう、行こう、守ろう! 竜串サンゴの海」

開催日時

平成20年12月23日(火・祝)13:30~17:00(開場:12:30)

開催場所

高知県民文化ホール(グリーン)
 (高知市本町4丁目3?30)

主催等

主催:

竜串自然再生協議会
(事務局:環境省中国四国地方環境事務所、高知県、土佐清水市)

後援:

高知新聞社、朝日新聞高知総局、読売新聞高知支局、毎日新聞高知支局、日本経済新聞社高知支局、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、高知シティFM放送

内容

[1]基調講演

 「ファインダーから見た海の環境変化」・・・水中写真家 中村 征夫氏

[2]プレトーク

 「サンゴの国、四国~なぜ竜串で自然再生か~」・・・
  (財)黒潮生物研究財団黒 潮生物研究所 所長 岩瀬 文人氏

[3]パネルディスカッション

コーディネーター:
内田 紘臣氏((株)串本海中公園センター 名誉館長)
パネラー
:竹葉 秀三氏(竜串観光振興会、(有)竜串観光汽船 代表)
:中地 シュウ氏((財)黒潮生物研究財団黒潮生物研究所 主任研究員)
:山崎 貴之(環境省 土佐清水保護官事務所 自然保護官)
:依光 良三氏(高知大学 名誉教授)

[4]展示コーナー

竜串自然再生の取り組みやサンゴの標本などを展示
 (当日は、サンゴ博士から詳しい話をきけるコーナーがあります(12:30?))

参加について

 本シンポジウムへの入場は無料、定員は500名です(事前申込不要)。

報道取材

 本シンポジウムは公開で行います。

添付資料

国際サンゴ礁年2008記念
竜串自然再生シンポジウム
「知ろう、行こう、守ろう! 竜串サンゴの海」のチラシ
チラシはこちら(表)[PDF 1,494KB](裏)[PDF 1,069KB]
ポスターはこちら[PDF 2,151KB]

連絡先

内容に関すること
竜串自然再生協議会運営事務局
(竜串自然再生シンポジウム担当)
土佐清水自然保護官事務所

TEL:0880-82-2350 FAX:0880-82-2358
E-mail:RO-TOSASHIMIZU@env.go.jp
Get ADOBE READER
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。